
二階堂千鶴
(終わった後のこの部屋、今思えばすぐだったのに懐かしく感じてしまう)

二階堂千鶴
(アイドル一週間夫婦…聞くだけで身震いを感じる企画だけど、そこから生まれる絆は、)

二階堂千鶴
(誰もが信じられないほど、強く、堅く結ばれる。参加することで気づくこともある)

二階堂千鶴
(私は言わばニセレブ。しかしそれを受け入れてくれる仲間がいる)

二階堂千鶴
(それだけでも私はとても嬉しかった。裏切られるかと思って怖かった)

二階堂千鶴
(本当にこの番組は、嫌らしいのか素晴らしいものなのか…不思議ですわ)

二階堂千鶴
………何時までもここにいても仕方がありませんわね。そろそろお仕事ですし、戻りますか…

二階堂千鶴
あらプロデューサー?…如何でした?私の妻としての振る舞いは。

二階堂千鶴
まだなるには早いですが、練習としてちゃんと母らしくこなしていたはずでしょう?

二階堂千鶴
…おほほ♪お褒めの言葉、感謝ですわ♪

二階堂千鶴
この二階堂千鶴に、出来ぬものはありませんことよ♪おーっほっほっほっほ…っほっほ!

二階堂千鶴
ん?私に渡したいもの…ですの?これは…招待状?

二階堂千鶴
…!?このメーカーはもしや!?

二階堂千鶴
(デデーン♪)【ゴージャスなレストラン】…あらまぁ〜〜〜。

二階堂千鶴
桃華「あら千鶴さん、もしや貴女も参加ですの?」

二階堂千鶴
はっ!も、桃華〜〜〜〜〜!会いたかったですわ〜〜〜〜〜!

二階堂千鶴
桃華「ち、千鶴さん!?急に抱きつくのは失礼ですわよ!…もう、わたくしも同じ気持ちですが」

二階堂千鶴
あぁ…この薔薇の香りに柔らかいほっぺ…むふふぅ〜♪

二階堂千鶴
【数分後】…もう、別れはもう済んだはずですのに何故またこんな催しを?

二階堂千鶴
恭二「永遠にってことはないだろ?それに、ここは俺たち以外にも多くのアイドルが出席してるし」

二階堂千鶴
恭二「賑やかだろ?」

二階堂千鶴
…えぇ♪見事なおもてなしですわ♪最後の最後まで盛大なご褒美を頂いてしまうなんて…

二階堂千鶴
私…貴方の妻になれて良かったですわ〜〜〜〜〜♪

二階堂千鶴
恭二「お、おい!人前で抱きつこうとするな!変な目で見られるから止めろって!」

二階堂千鶴
みのり「へぇ…そこまでフラグが立ってたなんて、恭二も罪な人だな♪」

二階堂千鶴
恭二「ち、違うんだみのりさん!これには深いわけが〜〜〜!」

二階堂千鶴
おーっほっほっほ!愛情はもっと深めなければなりませんわ〜♪

二階堂千鶴
あ、プロデューサー!?いるならいるって言ってくださいまし!!??

二階堂千鶴
桃華「うふふ、わたくしの親は、本当に変わった方々ですわね♪」

二階堂千鶴
響子「あはは…でもいいなぁ…私もああゆう番組に参加したい」

二階堂千鶴
(こう言うのは滅多にありませんわね♪おーっほっほっほっほ!)
(台詞数: 31)