二階堂千鶴
もっふぉっ!!?
二階堂千鶴
もっふぉっ!!?…な、何を突然言い出しますの!?わたあめ食べてる最中に!!
二階堂千鶴
P『ええ、突然なのはわかっています。ただ、千鶴さんはアイドル活動だけでなく、』
二階堂千鶴
『家業についても働いているみたいですし。アイドル活動が家業の妨げになっていないか、』
二階堂千鶴
『或いは家業が大変ではないか、ご両親とお話しておいた方が良いと思いまして』
二階堂千鶴
『ほら、セレブの家業って大変でしょう?社交界とかあるって言ってましたし』
二階堂千鶴
そ、その心配は全くありませんわ!しっかりとお店…家業とアイドル活動の両立は出来てますし!
二階堂千鶴
ですからわたくしの家に来るというのは…
二階堂千鶴
『とはいえ、セレブの家業の大変さは俺には想像できませんし。お話を聞くだけでも…』
二階堂千鶴
………。
二階堂千鶴
プロデューサー。わたくしは実家住まいとはいえ、精神的には既に独立したセレブ。
二階堂千鶴
もしわたくしが力量を計り損ねて倒れる事があれば、それはわたくしのみの責任!
二階堂千鶴
ですが、そうならないために貴方がいるのではなくて?
二階堂千鶴
『確かにそうですね…。千鶴さんが倒れないように管理するのが俺の役目ですし』
二階堂千鶴
ええ!セレブの事はセレブに任せ、アイドル活動の事は貴方に任せれば問題はありませんのよ!!
二階堂千鶴
『わかりました…!ならば俺は千鶴さんのプロデュースに尽力するのみですね!』
二階堂千鶴
ええ!頼りにしてますわ♪
二階堂千鶴
ええ!頼りにしてますわ♪…ほっ。
二階堂千鶴
『ところで履歴書の住所を調べて見たら、千鶴さん家、商店街のド真ん中にあるみたいですが』
二階堂千鶴
あ゛ーーーーーー!!!!わ゛ーーーーーーー!!!!ち、ち、ち、地図の不備ですわきっと!!!
(台詞数: 20)