71:Tom's Diner
BGM
絵本
脚本家
concentration
投稿日時
2014-10-29 04:59:03

脚本家コメント
 昼はダイナー、夜はバー。よく有る様な店の、初老の店主の独白。二階堂さんの台詞は有りません。
 恐らく既にどなたかがやっている手法だと思いますが……、
 話の内容が分かりづらくてスミマセン。これは難しい。
Suzanne Vega 「Tom's Diner」 1987年

コメントを残す
二階堂千鶴
【やあ、いらっしゃい。随分御無沙汰だったね。】
二階堂千鶴
【来て早速彼女の事かね。ハハ、まあそうだろう。】
二階堂千鶴
【君も私も、彼女達の熱心なファンだったからね。】
二階堂千鶴
【遂に彼女も覚悟を決めたか、会社勤めを始めたらしくてね。】
二階堂千鶴
【驚いた事に、芸能事務所に勤めていると云う事だ。】
二階堂千鶴
【優れた演奏家は有能なプロデューサー足り得るからね。】
二階堂千鶴
【再び彼女達の才能を浴する幸運に巡り会えた、と云う事だよ。】
二階堂千鶴
【そう、彼女『達』。】
二階堂千鶴
【対の二人、太陽と月、光と陰。】
二階堂千鶴
【何せ実際彼女自身が、サポートで舞台に上がっているからね。】
二階堂千鶴
【じきに銀の姫君がお出でになるだろう。】
二階堂千鶴
【ステージを見たのかって?勿論だとも。】
二階堂千鶴
【彼女以外の少女達は、まだまだ駆け出しではあったけれどね。】
二階堂千鶴
【しかし一人、中々の才能を秘めた子が居てね、実に楽しみだよ。】
二階堂千鶴
【勿論、問題が無いわけでも無いが……。】
二階堂千鶴
【まあ、それに関しては、私も少し助力しようかと思ってはいるがね。】
二階堂千鶴
【ああ、そろそろ彼女の電車の時間の様だ。】
二階堂千鶴
『うん、また夜においで。その時に機材のセッティングを確認しようか。』
二階堂千鶴
『セットリストも決めておいておくれよ。うん、それではよい一日を。』
二階堂千鶴
【……………。】
二階堂千鶴
【ハハ、そういう事だよ。今度この店を使って、彼女の愛弟子達のライブをする事になってね。】
二階堂千鶴
【夜の営業時に何曲か披露して貰う訳だ。】
二階堂千鶴
【勿論だとも。是非来ておくれ。席を用意しておくから。】
二階堂千鶴
【その日は空けておいておくれよ。……うん、ではまた。】
二階堂千鶴
【…………………。】
二階堂千鶴
【歳を取っても、まだまだ愉しみは有るものだ。】
二階堂千鶴
【今宵はひとつ、彼女達の前途を願って、独り祝杯でも上げるとしよう。】

(台詞数: 27)