天海春香
『おはようございます、プロデューサーさん!今日もよろしくお願いします!』
天海春香
『おはようございます、プロデューサーさん!今日もよろしくお願いしま、わたたっ!?(こけっ』
天海春香
ーーちゃんと歩けない君の手を引いて
天海春香
『プロデューサーさんっ♪お疲れ様です、クッキー焼いてきたので、よかったらどうぞ!』
天海春香
『え、しょっぱい…?ああっ、私お塩とお砂糖間違えてたかも!?うわっ、本当にしょっぱい!』
天海春香
ーー疲れたら時々立ち止まって、君に元気をもらって
天海春香
『はっ、はっ…ごめんなさい、もう一度、お願いします!』
天海春香
『…やった、できた、できましたよプロデューサーさんっ!(だきっ』
天海春香
『って、ご、ごめんなさいっ!嬉しくって、つい…』
天海春香
ーーがんばる君に勇気をもらって
天海春香
『……ごめんなさい』
天海春香
『せっかくの大きなお仕事だったのに、プロデューサーさんが取ってきてくれたのに…!』
天海春香
『私…ごめんなさいっ』
天海春香
ーー迷ったら、その手を取って
天海春香
『…私、また失敗するかもしれません』
天海春香
『うまくいかない時の方が、もしかしたら多いかもしれませんけど』
天海春香
『………信じてくれるプロデューサーさんのために、一生懸命がんばります、だから』
天海春香
『目指すは、トップアイドル…それまで、ずっとそばに、いてくれますか?』
天海春香
ーー不安も、一人じゃ抱えきれないことも、キミとなら
天海春香
『プロデューサーさん、今度のお休み、一緒にお出かけしませんか?』
天海春香
『だって、プロデューサーさん最近働いてばかりですし…私たちのためってことはわかります』
天海春香
『でも、頑張りすぎて倒れちゃったら、私、悲しいです』
天海春香
『…って、ちょっと照れますね、えへへ』
天海春香
『……はいっ!じゃあ、明日、駅前で…!』
天海春香
ーー弱いところも、キミになら見せられるから
天海春香
『……とうとうですね、プロデューサーさん』
天海春香
『…緊張、してるかも。こんなに大きなステージなんですよ?』
天海春香
『手も、ほら、こんなに…えへへ、ダメですね、もうすぐあそこに立つっていうのに』
天海春香
『あ……』
天海春香
『あ……はい、あったかくて、大きな手…。プロデューサーさんの手、安心します』
天海春香
『…よーし、天海春香、頑張っちゃいますよー、おー!』
天海春香
『行ってきます、プロデューサーさん!ちゃんと、見ててくださいね!』
天海春香
ーーキミといつか夢見た景色
天海春香
『…終わっちゃいましたね』
天海春香
『私、まだ目に焼き付いてます。綺麗なサイリウムの光、ファンのみんなの笑顔』
天海春香
『すごいなぁ、私、アイドルみたい』
天海春香
『…えへへ、そうでしたよね、私アイドルでした』
天海春香
『……トップアイドル』
天海春香
『ねぇ、プロデューサーさん?』
天海春香
『夢って、叶ったら終わっちゃうんでしょうか』
天海春香
『……輝きの向こう側?』
天海春香
『……トップアイドルの、その先』
天海春香
『…これまでも、これからも、夢は続いていくんですね』
天海春香
『…だったら、もう少し、夢を見ていたいなぁ』
天海春香
『もっともっと、ステージに立って、歌って、踊って、みんなに笑顔になってもらいたいんです』
天海春香
『だからこれからも、プロデューサーさんはプロデューサーさんでいてくださいね?』
天海春香
『私、プロデューサーさんとならずっとアイドルでいられる気がするんです』
天海春香
『くじけちゃうこともあると思いますけど、プロデューサーさんとならきっと乗り越えられます』
天海春香
『だからこれからも、プロデュース、お願いしますっ♪』
天海春香
ーーそんな夢も、キミがいて、夢になる
(台詞数: 50)