馬場このみ
P『んん…もう12時か。お腹も空いてきた』
馬場このみ
そうね。私もお腹空いたし、お昼にしましょうか。お茶淹れるわね。
馬場このみ
『ありがとうございます。さて、今日の昼飯は…』
馬場このみ
はいお茶!あら、プロデューサー今日はお弁当なのね!手作りなの?
馬場このみ
『ええ。とは言っても昨日自炊した奴の残り物ですけれど』
馬場このみ
奇遇ね!私も今日は夕べの残り物を詰め込んだお弁当なのよ!ほら!
馬場このみ
『おおー。俺のとは違って美味しそうですね』
馬場このみ
私からすれば、プロデューサーのも十分美味しそうに見えるわよ?
馬場このみ
『俺のは味にはこだわっていないので……なんなら一口食べてみます?』
馬場このみ
いいの?それなら遠慮なく一口…
馬場このみ
いいの?それなら遠慮なく一口…食べさせてくれる?
馬場このみ
『えっ、俺が食べさせるんですか?えーとそれは…』
馬場このみ
私は気にしないわよ。今は他に誰もいないし…
馬場このみ
たまにはこんなシチュエーションも悪くないでしょ?
馬場このみ
『…わかりました。では、はい、あ~ん』
馬場このみ
はーい。あ~…
馬場このみ
『なんちゃって(パクッ)』
馬場このみ
ムキー。意地悪しないで食べさせなさいよーっ。
馬場このみ
『いやぁ口を大きく開けるこのみさんが可愛くてつい…では気を取り直して…』
馬場このみ
あ~…
馬場このみ
あ~…むっ!もぐもぐ……
馬場このみ
…………。
馬場このみ
うん、確かに味にはあまりこだわってないわね…。
馬場このみ
『正直な感想ありがとうございます。まぁそんなに料理得意でもないので…』
馬場このみ
じゃあ今度は私のお弁当一口食べる?味は保障付きよ!
馬場このみ
『え、いいんですか?』
馬場このみ
そりゃ日頃からこんな料理してるとわかれば食べさせたくもなるわよ。
馬場このみ
…まぁ元から一口あげようと思ってたけど。それじゃお口開けて。食べさせてあげるから。
馬場このみ
『で、では遠慮なく…』
馬場このみ
はい、お口あ~ん♪
馬場このみ
『あ~…むっ!もぐもぐ……』
馬場このみ
『もぐ…もぐ…美味しい!!』
馬場このみ
でしょ?このみお姉さんは料理だってちゃんと美味しく出来るんだから!
馬場このみ
『いやぁ俺もこのみさんみたいに美味しく料理できればなぁ…』
馬場このみ
ま、私の場合は日頃のアダルティな努力の賜物だからね~。
馬場このみ
もしプロデューサーが食べたいって言うなら毎日一口、お弁当分けてあげるわよ?
馬場このみ
『おお、それはありがたい。…俺もこのみさんに美味しいと言って貰えるようには作りたいなぁ』
馬場このみ
フフ、ならプロデューサーの料理の腕が上達するのを毎日一口味わえるわね♪楽しみだわ!
馬場このみ
『俺もこのみさんのお弁当が楽しみなりますね。明日はどんな一口になるかなぁ』
馬場このみ
ウフフ、お互いに楽しみが一つ増えたわね!
馬場このみ
『(毎日お口をあ~んと開けるこのみさんが見れるなんてそりゃあ楽しみしかない!)』
(台詞数: 41)