豊川風花
プロデューサーさん、あなたの机に入っていたエッチな本についてですが……
馬場このみ
引き出しが開けっ放しで誰でも手に取れる状態にしてるのはいただけないわね……
百瀬莉緒
P「いや、ただの週刊誌だろ?あること無いこと書かれて無いか見てるだけだよ。」
豊川風花
記事の半分は18歳未満お断りな週刊誌ですけどね、一般誌扱いなのが不思議なくらいです。
馬場このみ
それに、スキャンダル確認が目的ならなんで袋とじが開いているのかしらね……
百瀬莉緒
P「いや、それは……買った以上は全部読まないともったいないし……」
馬場このみ
まあ、普通の雑誌もあったしスキャンダル確認って言うのは本当なんだろうけどさ……
豊川風花
プロデューサーさんも男の人ですから見るなって言うのも酷ですしね……
豊川風花
でも簡単に見れる場所に置いちゃダメですよ!育ちゃんや莉緒ちゃんが見たらどうするんですか!?
百瀬莉緒
待って!待って待って!育ちゃんはともかくなんで私まで見ちゃダメな人に入ってるの!?
馬場このみ
ああっ!来ちゃダメよ莉緒ちゃん!この本は莉緒ちゃんが見るような本じゃないんだから……
豊川風花
この本は大人の人が読む本だから莉緒ちゃんにはまだ早いんですよ……
百瀬莉緒
いやいや!私23歳の大人だから!風花ちゃんより年上だからね?
馬場このみ
本当見たって面白い物じゃ無いからね?こんなの読んで変な事覚えちゃったら大変だし……
百瀬莉緒
いやいや!雑誌の与太話が信頼できるかどうかくらい私もわかるってば!
百瀬莉緒
P「あー……こりゃさっさと捨てた方が良いな、莉緒にこっそり見られても困るし……」
百瀬莉緒
あのさ……みんな私の事なんだと思ってるの……?
(台詞数: 17)