馬場このみ
いつも子供扱いするプロデューサーに仕返ししたい!そこで私は考えた!
馬場このみ
落とし穴に落として、身長差を減らし…
馬場このみ
落とし穴に落として、身長差を逆転させ…頭を撫でる!!
馬場このみ
.o(「プロデューサー、こっちおいで」P『なんですk…うわぁっ!!』(ズドン))
馬場このみ
.o(「ひっかかったわね!頭が私より低くなったわ!(ナデナデ)『うわー参った!!』)
馬場このみ
.o(『やっぱりこのみさんには敵わないなぁ流石大人!』「ふっふっふ…」)
馬場このみ
よーし!早速実行よ!!深さは40cmくらいで…(ガッ)
馬場このみ
よーし!早速実行よ!!深さは40cmくらいで…(ガッ)あ、あれ?(ガッガッ)
馬場このみ
うぎぎぎぎぎ…!!!(ガッガッガッ)地面が固くて掘れないー!!
馬場このみ
くっ、こうなったら…(ピポパポピ)
馬場このみ
【10分後】
馬場このみ
P『お待たせしました。手伝って欲しい事ってなんですか?』
馬場このみ
うん、40cmくらいの深さの穴を掘りたいんだけど、地面が固くって…掘って貰えないかな?
馬場このみ
『穴ですか?わかりました。力仕事なら任せて下さい』
馬場このみ
【30分後】
馬場このみ
『ふぅ…こんなもんでいいですか?』
馬場このみ
ええ、充分よ!ありがとうプロデューサー。そしたら…
馬場このみ
穴の底にマットを敷いて…それで穴の上に網を敷いてカモフラージュして…
馬場このみ
これで完成よっ!これなら落ちても怪我しないわ!
馬場このみ
『落とし穴、ですか…。ちなみに訊きますけど、誰か落とすつもりなんですか?』
馬場このみ
もちろんプロデューサーよっ!
馬場このみ
『…………えっ、俺ですか?』
馬場このみ
しまったぁーっ!!!つい口が滑ってしまったー!!!!
馬場このみ
『…落とすにしてもその相手に穴を掘らせちゃあダメでしょう…位置バレバレですし』
馬場このみ
くそー。墓穴を掘らせて落として頭を撫でる作戦は失敗か……。出直すとするわ…。
馬場このみ
『ちょっと待って下さい。穴掘るの結構体力使ったのに、使わずに終わるのは嫌なんですが』
馬場このみ
じゃあプロデューサー、落ちてくれるの?
馬場このみ
『嫌ですよ。考えたのはこのみさんなんだから、このみさんが落ちて下さいよ』
馬場このみ
私だって落ちたくないわよ。それも墓穴じゃないの。
馬場このみ
『じゃあ…2人一緒に落ちますか?それなら痛み分けの恨みっこなしで穴も無駄になりませんし』
馬場このみ
そうね、それなら百歩譲って…。せーののタイミングで穴の上に乗りましょうか。
馬場このみ
このP「「せーの…」」
馬場このみ
このP「「せーの…(ズドン)どわぁーーーーーーーーっ!!!!」」
(台詞数: 33)