馬場このみ
ふむふむ…私が演じる斎藤道三は長井規秀と名乗ってたのね～。
永吉昴
ん?このみさん勉強してるの?
馬場このみ
ええ。戦国時代の人間を演じるにはその人の背景を知っておきたいからね。
永吉昴
へぇ～。このみさんしっかりしてるなぁ。本番の演技が楽しみだよ!
馬場このみ
ふふ、セクシーな斎藤道三をきっちり演じてみせるわ!!…あ、プロデューサー。おはよう!
馬場このみ
P『昴、おはよう。そしてこのみさん、おはようございます(ナデナデ)』
馬場このみ
…撫でたわね?今、私の頭を撫でたわね?
馬場このみ
『はい…撫でましたが…』
馬場このみ
フッフッフ…美濃のマムシと呼ばれた私の頭を撫でるなんて愚かな…
馬場このみ
『こ、このみさん…?』
馬場このみ
残念ながらあなたはもう助からないわ!!撫で対策に私の頭には毒が仕込んであるのよ!!
馬場このみ
『な、なんだってー!?』
馬場このみ
私の頭を毎日のように撫で続けた罰よ!!思う存分苦しむがいいわ!!
永吉昴
こ、このみさん…!?
馬場このみ
『う、く、苦しいー(棒)』
馬場このみ
見たかっ!これが美濃のマムシの力よっ!!
馬場このみ
『…でも毒を仕込んだって事は元々このみさんから生まれた毒じゃないですよね?』
馬場このみ
『つまりこのみさんは俺よりももっと危険な状態かと…』
馬場このみ
そ、それを言われたら…う、うわー頭がいたいぞー!!
馬場このみ
『俺を道連れにするその覚悟、まさに大名の器なり…バタリ』
永吉昴
…楽しそうだなー。
馬場このみ
…私はもうダメね…昴ちゃ…信長、帰蝶の事、頼むわよ……バタリ
永吉昴
オレが信長かよっ!!頭撫でからよくここまで発展したなオイ!!
(台詞数: 23)