馬場このみ
よし、じゃあ…乾杯!
馬場このみ
んっ…んっ…っ…ふう…
馬場このみ
おいしー!やっぱり、いいことがあると、お酒が美味しいわね。
馬場このみ
週間ランキングで一位、その勢いのまま、CDの収録レースにも滑り込みセーフ!
馬場このみ
やっと時代がこのみお姉さんの魅力に追いついてきたってカンジよね!
馬場このみ
お酒が美味し過ぎて、いくらでも入っちゃう!油断してると、すぐ酔いが回っちゃうわね!
馬場このみ
さあ、プロデューサーも、遠慮しないで飲んで!
馬場このみ
…。
馬場このみ
ねえ、プロデューサー。お酒の勢いだけど、ひとつだけいい?
馬場このみ
今回は、どうして…私を選んでくれたの?
馬場このみ
気まぐれ?判官贔屓?それとも、機会は均等にってバランスをとったのかしら?
馬場このみ
私の魅力に夢中になったって言うのなら嬉しいけど…そんなことは無いだろうしね。
馬場このみ
…ううん、違うの。言いたいのは、そういうことじゃなくて…。
馬場このみ
どんな理由でもいいの。あなたが、私を見てくれるのなら。
馬場このみ
それだけで、私は誰よりも輝けるから。だから、私を見ていてくれて…嬉しかった。
馬場このみ
ありがとう、プロデューサー。
馬場このみ
…なんて、流石に少し恥ずかしいわね。
馬場このみ
で、でも、こんなこと言っても、どうせ浮気性のプロデューサーのことだから。
馬場このみ
すぐに他の子に夢中になって、私のことなんか見向きもしなくなるんですよね。
馬場このみ
別にいいですよ。そういう人だって知ってるし。
馬場このみ
それに、他にもプロデューサーに見てもらいたいって子はいっぱいいるし、ね。
馬場このみ
私は大人の女だから、別に嫉妬とか束縛とかしませんし。今度は他の子に構ってあげてください。
馬場このみ
あ、杯が空ですよ。今日こそはプロデューサーに先に酔い潰れて貰うんだから、もっと飲んで!
馬場このみ
…。
馬場このみ
…Zzz
馬場このみ
ん…プロデューサー…
馬場このみ
…嫌よ、嫌。行かないで…。そのままずっと私を見ててよ…。
馬場このみ
…ううん、駄目よ駄目。あなたを待っている子がまだたくさんいるの。
馬場このみ
あの子たちを待たせるなんて可哀想よ。だから、行ってあげて…。
馬場このみ
…。
馬場このみ
…Zzz
(台詞数: 31)