黒井社長
…
大神環
うぅ…負けちゃったぞ…社長、ごめんなさい
黒井社長
フン、せっかく決勝の舞台まで進んだと言うから、見に来てやったが…
黒井社長
あの765プロのアイドルに負けるとは、言語道断だ!
大神環
…うぅ、
大神環
つ、次は、次はたまき頑張るぞ!だから、だから…
黒井社長
環ちゃん、IMCは今回が決勝だったんだ。つまりもう次はないのだよ!
黒井社長
我が961プロは絶対王者でなければならない。アイドル界のトップとして君臨し、走り続ける。
黒井社長
所属するアイドルもそれに相応しい者でなければならない!!常に勝利を目指し、頂点に立ち続ける
黒井社長
一番最初に話したことだ…よーく覚えているだろう?えぇ?桃子ちゃんや育ちゃんと聞いた話だ
大神環
…
黒井社長
どうやら君は我が961プロで輝ける宝石ではなくて炭だったようだな…
大神環
あっ!環の契約書
黒井社長
これをご両親にお渡ししてサインを貰って来なさい。そしてそれを私に渡した時点で
黒井社長
961プロダクション所属アイドル大神環はめでたく引退だ。
大神環
い、いやだ!ねえ、いくとは!?ももことはいっしょにいちゃいけないの!?
黒井社長
育ちゃんと桃子ちゃんは忙しいのだよ!ファンとお遊びする余裕はないぐらいにね!
黒井社長
では、しっかり契約書を渡しにきたまえよ。なるべく早急にな!
大神環
うぅ…うわあああああん
黒井社長
(…と、言ってしまえば気が楽になるのだが!)
黒井社長
これまでのフェアリー、ジュピターとこの経緯で手放していたら
黒井社長
あっさり奴らは765と315の看板アイドル!くそっ!強奪ばかりして!奴らは巨人かSBか!
大神環
…ううっ、社長、ごめんね。環負けちゃった…
黒井社長
…環ちゃん、今日はよくやってくれた。私から言うことは何もない。
黒井社長
だが、何度も765プロに負けるのは許さん!これから育ちゃんや桃子ちゃんと一緒に反省会だ!
大神環
うん!たまき、つぎはぜったいに勝つぞ!
大神環
あっあそこに765プロのおじさんとすばるがいる!
黒井社長
…フン、今回は奴らに華を持たせてやるとするか
永吉昴
おーい!プロデューサー!見てくれた!?オレ、勝ったよ!
永吉昴
環もすごかったけど、観客の熱気で凄い興奮して、楽しく踊れたよ!
永吉昴
よし、それじゃあいつもの勝利のグータッチやろうぜ!ヘヘッ!
永吉昴
【タッチしてください】
永吉昴
【胸】
永吉昴
う、うわあああ!ど、どこ触ってんだよ!このヘンタイ!
永吉昴
え?手をとっさに出したらズレた?そ、そっか…
永吉昴
ってんなわけあるか!なんの迷いもなくオレの胸に腕伸ばしてただろ!もう律子に言いつけるからな
永吉昴
プロデューサーのスケベ!もう知らない!
大神環
…
黒井社長
…
大神環
…社長
黒井社長
ウィ
大神環
たまき、次はぜったいに負けないぞ
黒井社長
是非そうしてくれ
(台詞数: 43)