大神環
P(深夜0時、東京を繋ぐハイウェイに乗り、環を家に送り届けている。)
大神環
くふふ...おゃぶん...すぅ...。
大神環
P(仕事が終わり、環は寝てしまっていた...今日はいつも以上に張り切っていたからな。)
大神環
?「くふふ、環は誰の夢を見てるんでしょうね♪」
大神環
P(横にいる年の割に甘く癖の強い話し方をする女性...環の母親だ。)
大神環
P(すでに子持ちとはいえ、モデルにも匹敵するほどの見た目とプロポーションだ。)
大神環
P(俺はそんな邪な考えを振り払おうとする為、煙草に火をつけようとした時....)
大神環
環母「Pさん、タバコは車内ではダメですよ? ...環もいますしね。」
大神環
P「...すいません...。」
大神環
P(車内喫煙にはどうやら厳しいようで...思わず恐縮してしまった。)
大神環
P(車内に再び沈黙が訪れ...静かに環の母親が口を開いた。)
大神環
環母「...Pさん、いつも私の代わりに環の面倒を見てくださりありがとうございます。」
大神環
環母「環がいつも話してくれるんですよ♪ 友達とか貴方の事とか。」
大神環
環母「環がアイドルになってから、あの子がすごく楽しそうに話してくれるんですよ♪」
大神環
環母「お友達もたくさんできたみたいで、これも全部Pさんのおかげです♪」
大神環
P(そうだ...確かに環も同じ年くらいの友達が欲しいって志望動機で言ってたな...)
大神環
環母「...だけど無理しないでくださいね?」
大神環
環母「タバコもスパドリもバトキャンもiーtuneカードも程々にしなきゃ体に悪いですよ?」
大神環
P「...はい、気を付けます。」
大神環
環母「環も心配してるみたいで...『おやぶんに休みはないの?』って私に聞いてくるんです」
大神環
P「俺達には休みなんかありませんよ...彼女を輝かせるために、休んでなんかいれません。」
大神環
環母「そうですか...じゃあ、私に貴方の疲れを取るのを手伝わせていただけませんか?」
大神環
P「奥さん...本当にいいんですか? 俺、何するかわかったもんじゃないですよ?」
大神環
環母「私だって女なんです...環も寝てますし...ね?」
大神環
P(俺は近くの駐車場に駐車し、環の母親を押し倒した...。)
大神環
P「ママ~!! Pはとっても疲れちゃったんだよ~!!」
大神環
環母「くふふ...よしよし、よく頑張りまちたね~♪」
大神環
P「えへへ~ママ~♪」
大神環
P(人妻に、担当アイドルの母にママに俺はバブみを感じていた。)
大神環
P(担当アイドルの前でその母親に甘える背徳感は俺の中のバブみを一気に高ぶらせた。)
大神環
P(そして俺はどんどんバブみの境地へ堕ちていったのだった...)
大神環
(...)
大神環
(...おやぶんがたまきのお母さんになでなでしてもらってるみたいだ...)
大神環
(...おやぶん、たまきのこぶんみたいでなんだかかわいい!)
大神環
(...たまきもこんど、おやぶんにやってあげよーっと!)
(台詞数: 35)