豊川風花
永遠、なんて口にするのは簡単だけと…
豊川風花
それを表現するとなると、これ程難解なテーマは無いと思う…。
豊川風花
…私は、仲間達と供に『永遠』を歌ってきた。
豊川風花
ひとつは、個性豊かすぎる4人と永遠の調和を…。
豊川風花
…もうひとつは、ふたりのセンパイと永遠の花を…。
豊川風花
…私は、かたちあるものが遅かれ早かれ消え行く事を知っている…。
豊川風花
それが突然の事である時を、何度も見てきた…。
豊川風花
…だから、物理的な永遠なんて無いのはわかっている…。
豊川風花
…でも、ひとりでも人の心に残っている限り…
豊川風花
それは…『永遠』と呼べるのかもしれない…。
豊川風花
それを歌うには、未だ力が無いのはわかっている…。
豊川風花
…だけど、ふたつの『永遠』を歌わせてもらい…
豊川風花
かたちあるものが永遠へと成る刹那を見てきたからこそ…
豊川風花
私はこれからも『永遠』と向き合って歌い続けて、表現しなければならないと思ってる…!
豊川風花
…それが、アイドル豊川風花に課せられた枷であり…
豊川風花
私を…これからも揺り動かす課題だと思うから…!
豊川風花
…だから、今日も私はステージに向かう…。
豊川風花
…『永遠』を伝えられるように…!
(台詞数: 18)