豊川風花
次郎さん、みりあちゃん、明けましておめでとうございます!今年も宜しくお願いします♪
豊川風花
みりあ「明けましておめでとうございまーす!こうして3人と一緒にいると楽しいね♪」
豊川風花
次郎「あけおめー、二人とも。えーっと、ほい、みりあちゃんにお年玉」
豊川風花
みりあ「え!?次郎さんいいの!?みりあにお年玉もらっちゃって!」
豊川風花
次郎「いいっていいって、これが夫としての役目だよ。遠慮せずに受け取りな」
豊川風花
みりあ「わぁ〜♪ありがとう次郎さん!えへへ〜♪」
豊川風花
次郎さん優しいですね♪お父さんとしての立場を振る舞って下さるなんて♪あれ?何で涙目に?
豊川風花
次郎「いや、気にしないで…これは子供のため…子供のためなんだ…トホホ」
豊川風花
【数分後】次郎「やっぱお寺に来たからには、御神籤に限りでしょう。さて、今日の運勢はっと…」
豊川風花
次郎さんったら賭け事が好きなんですね…あまりお金を使わないで下さいね?
豊川風花
みりあ「かけごとってどんなことするの?」
豊川風花
えーっと…みりあちゃんにはもうちょっと大人になってから知ろうね?まだ早いから。
豊川風花
あ、私は中吉ね。何だか今年はまともな仕事ができそうな予感…
豊川風花
みりあ「見てみて〜!みりあ、大吉〜〜〜!デデーン♪な事が起きるんだって!」
豊川風花
良かったわね〜♪きっとみりあちゃんはいい子だから神様から恵みを与えてくれたのよ♪
豊川風花
次郎「…はぁ、だろうと思ったよ。俺が大凶だって位…しくしく」
豊川風花
じ、次郎さん…
豊川風花
【数分後】皆さんは年賀状どれくらい届きましたか?私はアイドルですからかなりの数で…
豊川風花
みりあ「みりあもいーっぱいきたよ♪友達にアイドルのみんなにそれからそれから〜!」
豊川風花
次郎「俺も結構きたよ。風花ちゃんやみりあちゃんが所属しているアイドルもいるから、」
豊川風花
次郎「去年より倍以上来ちゃったよ。いやぁ俺も有名人になったもんだねぇ」
豊川風花
うふふ♪何だか私達、とても幸せな気分ですね♪
豊川風花
あ、次郎さん今、年賀状の桁番号を見て当てれるかどうか確認しようとしてますね!?
豊川風花
次郎「えぇ!?まさかそんな事ないですよ!?ちゃんと感謝の気持ち込めてるって!」
豊川風花
みりあ「?」
豊川風花
【数分後】パラ「腐☆腐、お前らのソロ曲で黒歴史になってしまえー!」
豊川風花
次郎さんの曲かぁ…歌詞を見ると、次郎さんの気持ちが表してる感じですね。
豊川風花
みりあ「なーう☆ってかわいく言ってる次郎さん聞きたいな〜♪みりあの曲、とっても楽しいよ♪」
豊川風花
次郎「ははは、まさかね、30代のおじさんがロマンティックナウを歌うなんてね…どうして?」
豊川風花
みりあ「え、歌ってくれないの?」
豊川風花
じ、次郎さん!みりあちゃんが悲しんじゃいますよ!?
豊川風花
次郎「あーいやいやいや歌いたくないんじゃなくて、ただ単に恥ずかしいだけよ?」
豊川風花
みりあ「そうなんだー!でも大丈夫だよ♪一緒に歌ってあげるから、ね☆」
豊川風花
え?私も歌うの?別にいいけど…大丈夫かしら?
豊川風花
【数分後】はぁ…今日はとても楽しかったですね♪久々にこうして3人で行動するなんて、
豊川風花
夢でも見てるかと思ってました♪
豊川風花
みりあ「えへへ♪また一緒に遊べて本当に楽しかった!またやりたいな♪」
豊川風花
次郎「ははは、俺も楽しかったよ。今日そのものが幸運なのかもね」
豊川風花
ふふ、次郎さんいい事言いますね♪お父さんらしいですよ!
豊川風花
…もうしばらくこうしていたいなぁ。何だか寂しくなってくる。
豊川風花
次郎「こらこら風花ちゃん、前も言ったでしょう?離れても一緒だって」
豊川風花
…次郎さん。
豊川風花
みりあ「そうだよ!あの時からずっと一緒だってわたし、考えてるよ!だから寂しくないよ!」
豊川風花
…みりあちゃんまで。…そうよね、どんな時もずっと一緒よね。ごめんね、こんなお母さんで…
豊川風花
みりあ「よしよし、風花さん!今年も一緒に頑張ろうね!」
豊川風花
次郎「そうだよ、ほら、俺が支えてあげるからさ」
豊川風花
…うふふ♪二人ともありがとう♪私…本当に幸福者ね…♪
(台詞数: 47)