
豊川風花
劇場に向かう途中にある小さな神社…

豊川風花
その裏手には、廃線になったバス停と古いベンチが放られてあります。

豊川風花
そして…そこは近所の猫が集まる秘密の集会場。

豊川風花
…あるオーディション前に願掛けにと寄ったこの神社で見付けた、私とこの子たちの秘密。

豊川風花
そこは野良の子も飼い猫も関係なく各々の時間をのたり、のたりと過ごしてる…。

豊川風花
何かに導かれたように見付けたこの場所で、私はこの子たちに愚痴を聞いてもらったりしてる。

豊川風花
もっとも、あくびばっかりしてるこの子たちがちゃんと話聞いてるかな?って思うけど…ふふっ!

豊川風花
新年公演に向かう途中の初詣…

豊川風花
この子たちはお正月も関係なく、いつも通りのマイペース。

豊川風花
みんな…今年もそのままでいてくれたら良いな。

豊川風花
それで、私に元気をちょうだいね?

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まばらに賑わう神社の表側…

豊川風花
だけど、今日も裏手はいつも通りのマイペース。
(台詞数: 13)