豊川風花
P「今日は貴女の三者面談よ、風花ちゃん!」
豊川風花
...一体どうしちゃったんですか? プロデューサーさん。
豊川風花
P「どうもしてないわよ? いつもこんな感じじゃない!」
豊川風花
全然違います! モジ〇ジ君の仕事を取ってきた時とはまるで別人です!
豊川風花
P「...なんのことかしら? 私、そんなの覚えてないわよ。」
豊川風花
えっ...嘘ですよね...そうですよね、プロデューサーさん!?
黒井社長
?「フフッ...残念ながら...彼は出遅れだよ、豊川君。」
豊川風花
P「誰よ貴方! 初対面の人に向かって失礼じゃないのよ!」
黒井社長
?「...帝都医大病院の『医刀』と申します。 豊川君がお世話になっているようで。」
豊川風花
P「あら、そうなの? 風花ちゃんの親御さんは来れないのかしら?」
豊川風花
両親や妹は今忙しいようですので...代わりに先生が来たみたいなんです。」
黒井社長
医刀「昨日までとある患者を切っていたからね...気晴らしというわけさ、フフッ。」
豊川風花
先生...誤解を招く言い方をしないでください。 これでも名医なんですから。
豊川風花
P「まぁ、そうなの!? 私とさほど変わらない年なのにすごいわねー!」
黒井社長
医刀「豊川君...彼は男色者なのかい?」
豊川風花
いえ...最近こうなったみたいなんです...。 なんでかはわかりませんけど...。
黒井社長
医刀「...君のプロデューサーは相当不味い状況だね...今すぐ手術しなければ!」
豊川風花
先生...なんだか嬉しそうですけど...変なことしないでくださいね。
黒井社長
医刀「フフッ...彼ほどの社畜を解剖するのは初めてだからね...興味がそそられるよ。」
黒井社長
医刀「...プロデューサーさん。 少し豊川君に対してお話でも...」
豊川風花
P「いいわよ。 風花ちゃん、この人と少し社長室で話してくるから♪(ウインク)」
豊川風花
は、はい...お大事に...。(バタン!)
豊川風花
...た、多分大丈夫よね? あの先生ならきっとプロデューサーさんを...
黒井社長
医刀「さて...解剖の始まりだ...ハハハハハ♪」
豊川風花
P「ちょ、そこはダメ、そこは私の...ああん♪」
豊川風花
【食事中に気分を害するゲイの叫び声が流れてますので、曲を流してお楽しみください。】
豊川風花
【食事中に気分を害するグロテスクな音が流れてますので、曲を流してお楽しみください。】
黒井社長
医刀「ふぅ...なかなかに愉しいオペだったよ...またやりたいなぁ...フフッ♪」
豊川風花
あ、あの...プロデューサーさんは?
黒井社長
医刀「私の手術成功率は100%、後は彼の気持ち次第だよ。」
豊川風花
そうですか...よかったぁ...。
黒井社長
医刀「...君は看護婦をやめて正解だったと思うかい? アイドルをやっていて満足かい?」
豊川風花
え...いや、それは...。
黒井社長
医刀「...まぁ、聞くまでもないことだね。 その瞳孔と表情筋を見ればわかることさ。」
黒井社長
医刀「...君ほど優秀な看護婦はいなかったよ、医師になって数年の私が言う台詞ではないが」
黒井社長
医刀「...私は心は救えないが君にはそれが出来る。 だからアイドルを頑張ってくれよ。」
豊川風花
...はい、私はファンの人も、それ以外の人も元気に出来るアイドルになってみせます。
黒井社長
医刀「...豊川君...アイドルである君にこれを言うのはどうかと思うが、聞いて欲しい。」
豊川風花
え...どうしたんですか? 急に真剣な顔して...。
黒井社長
医刀「私の...君に対する嘘偽りのない気持ちを聞いて欲しいのだよ...」
豊川風花
え...ちょっと先生、からかわないでください...それに私はアイドルで...
黒井社長
医刀「アイドルなど関係ない...私は、ずっと前から君の事を...」
豊川風花
先生...そんなこと言われても心の準備が...
豊川風花
医刀「アイドルなど関係ない...私は、ずっと前から君の事を...解剖したいと思っていた!」
豊川風花
「」
黒井社長
医刀「その今だ成長し続ける乳房、それには女性ホルモンの分泌が関わっている!」
黒井社長
医刀「さあ、痛くしないから私に解剖させておくれ!!」
豊川風花
...先生のバカ! 解剖なんて絶対させませんからね!
黒井社長
医刀「待っておくれ、私に、私に人類の神秘をッ、希望を解剖させてくれ!!」
黒井社長
P(その頃、私は放置されていた...誰か助けて。)
(台詞数: 50)