豊川風花
【今日は久々に夫婦ユニットの「ふぁみりぃ」の3人で仕事が入った】
豊川風花
【どうやら今回は、315プロでも行ったカレー作りだと言うらしい】
豊川風花
【…あれ?確か6人編成って聞いたけど、後の3人は誰かしら?】
豊川風花
久しぶりですね、皆さんとこのような形で仕事ができて。
豊川風花
みりあ「うん!またおとうさんとおかあさんと一緒ですっごく嬉しい♪」
豊川風花
もう…それはもう言わなくてもいいのに…恥ずかしいわ。
豊川風花
次郎「ま、ユニットでの仕事はごく稀だからさ、今日だけは1日夫婦としましょ」
豊川風花
…そうですね。せっかくのコラボなんですから、その活動の思い出を残さないとですね。
豊川風花
(ガチャ)あら?早速新たなメンバーが入ってきましたね?
豊川風花
十四松「十四松でーす!今日はよろしくお願いしマッスルーーー!!」
豊川風花
美嘉「やっほー、今日だけ1日お姉ちゃんだから宜しくね♪」
豊川風花
かのん「かのんだよ〜♪弟として宜しくね♪」
豊川風花
…ま、まさかの兄弟ですか。
豊川風花
みりあ「わぁ美嘉ちゃんに十四松くんにかのんくんだ〜!!嬉しいなぁ〜♪」
豊川風花
美嘉「ふひひ♪やっぱみりあちゃんのお姉ちゃんランキングの1位はアタシだよね♪」
豊川風花
十四松「ふひひー!!カレーなら僕だって作れるよ!凄いカレーを作っちゃおうよ〜!」
豊川風花
次郎「…リーダー、任せましたよ」
豊川風花
え、えぇ!?私がですか!?…はい。
豊川風花
じゃあ改めて、【ふぁみりぃ+α】によるカレー作り、開始します!が、頑張るぞー!
豊川風花
全員「おーーー!!!」
豊川風花
【数分後】みりあ「お兄ちゃんと買い出ししてきたよ!はい、材料♪」
豊川風花
…うん、完璧ね。なんでバナナがあるのか知らないけど…
豊川風花
【数分後】次郎「カレーは至って簡単よ。材料切っては鍋にぶちこむ、それだけ」
豊川風花
十四松「具材丸ごとぶちまけまーーーす!!!」(ドババババ)
豊川風花
材料を切ってからよ〜〜〜〜!!??
豊川風花
【数分後】美嘉「みりあちゃん料理できるんだ〜。凄いじゃん♪」
豊川風花
みりあ「えっへん!わたしだってお姉ちゃんだもん♪」
豊川風花
玉ねぎ切るとき気を付けてね?もしケガしたら私が応急処置してあげるから。
豊川風花
あ、そろそろ火を弱くした方がいいわね。じゃあその切った材料を鍋に入れてちょうだい♪
豊川風花
【数分後】かのん「ねーねー、このバナナはどうするの?」
豊川風花
十四松「それはね、隠し味にするんだよ!カラ松兄さんから教えてくれたんだ!」
豊川風花
美嘉「成る程ね、確かバナナを入れると、まろやかになるって聞いたことがあるよ」
豊川風花
次郎「よーし、じゃあすりおろして小まめに入れましょか」
豊川風花
【そして…】全員「いただきまーーす!」
豊川風花
…あの、次郎さん。私、改めて思うことがあるんです。
豊川風花
次郎「ん?どしたの急に」
豊川風花
家族の幸せって、何もかもが良いことだけではないんですね。様々な出来事を重ねてできるのが、
豊川風花
本当の幸せって感じるんですよね♪
豊川風花
次郎「そうだね〜、今日は災いっぽいのがないのが良かったけど、人数が増えたおかげで、」
豊川風花
次郎「色々な事を考えさせたよ。こうして風花ちゃん達と一緒に仕事できて嬉しいしね」
豊川風花
やだ、次郎さんったら〜!恥ずかしいこと言わないで下さいよ〜!///
豊川風花
みりあ「おとうさんとおかあさん、楽しそう♪」
豊川風花
かのん「かのんのパパとママみたいで凄く幸せそうだね♪」
豊川風花
美嘉「へぇ〜息ピッタリじゃん♪」(みりあちゃんとかのんくんのセットとか可愛すぎるぅ♪)
豊川風花
十四松「カレーうめぇぇぇ!!!家宝にすっぺーーーー!!!!」
豊川風花
この雰囲気、もう本当に家族そのものですね♪ずっとこうだといいけど…
豊川風花
…あ、い、今のはなかったことにして下さいね!?アイドルはほら、恋愛は禁じられていますし…
豊川風花
次郎「気持ちは解る、おじさんもそうだからさ。その…恋愛禁止だってことも」
豊川風花
もう…恥ずかしくて何て言えば解りません…
豊川風花
(…でも、嬉しいことには変わりませんけど♪)
(台詞数: 50)