豊川風花
【朝】みりあ「おかあさ〜ん、朝だよ〜!早く起きて〜!」
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う…ん〜…おはようぅ…
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次郎「これこれ、朝イチはラジオ体操に限るでしょ?ほーいじゃあやりましょ〜♪」
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みりあ「おー!いっちに、さんしっ!」
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…うふふ、次郎さんの特技はラジオ体操ですもんね♪
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【数分後】はい、お弁当作っておいたわよ。後、体調には気を付けてね!
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みりあ「うん、わかった!あ、ゴミは私が出しておくね!いってきまーす!」
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あ、じゃあお願いしていいかしら?行ってらっしゃい!
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次郎「…いやぁやっぱ子供は元気が何よりだね〜」
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そうですね〜私も幼いときはこんな感じだったのでしょうか…?
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あ、あと次郎さん!Yシャツ凄い臭ってましたので、ちゃんと身体を清潔にしてください!
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このまま続くと、身体にも影響されますのでお願いしますね!
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次郎「あ、はいすんません…流石は元看護師さん、どっかの誰かさんと似てるねぇ」
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【お昼】…え?チアリーダー着てのお仕事…ですか?ええええ!!??
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か、カメラマンさん、流石にこれは〜…写すのはあれなのではないかと…?
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カメラマン【おねげーします】
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そんなぁぁぁ〜〜〜〜(泣)
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【数時間後】もしもしみりあちゃん、今学校終わったところかしら?事務所まで一人まで行ける?
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みりあ「うん、大丈夫だよ!いつも一人で来てるから心配しないで!」
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そ、そう?ならいいけど…誘拐とかされないでね?ちゃんと警報器持ってるわね?
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みりあ「だいじょーぶだいじょーぶ♪おかあさんも頑張ってね!」
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…ありがと、気を付けてね♪
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【夜】あ、次郎さん…
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次郎「あ、通り道同じだったか。ってまぁそうだよね、家一緒なんだし」
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みりあ「えへへ、今日もおとうさんが迎えに来てくれたよ〜!」
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いつもごめんなさい…本来その役目は母親がやるはずなのに…
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次郎「母親だけとは限らないでしょ?どうするの?その母親が深夜までお仕事しちゃったら」
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次郎「たまには父親にも任せていいでしょ?俺達は…その…夫婦なんだしさ」
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も、もう…次郎さんったらそんなこと言われると意識しちゃうじゃないですか〜!
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次郎「慣れないとなると赤面の連続になっちゃうよね…ははは」
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みりあ「二人ともどうしたの?早くお家に帰ろう♪」
豊川風花
え、えぇそうね!
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【自宅】次郎さんと私の血液型って同じO型だったんですね〜。
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次郎「誕生日も同じ9月の乙女座で、風花さんが2日で、俺が1日…ね」
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みりあ「あ、きらりちゃんと杏ちゃんと同じ誕生日の組み合わせだ!」
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後、次郎さんも猫好きなんですね♪私も猫好きなんですよ!
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みりあ「みりあも好きだよー!」
豊川風花
次郎「お、これはいいね〜今度オススメのカフェがあるだけど、明日空いてたら行きますか?」
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明日は丁度3人とも同じ場所でのお仕事ですし、いいですね!
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みりあ「あ、猫好きだったらみくちゃんがいるよ!」
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次郎「キリオちゃんって子も同じ猫キャラでかつ好きらしいからね〜」
豊川風花
…凄いですね、ここまで繋がりがあったなんて…
豊川風花
本当に不思議ですね!私達アイドルって♪
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ところで、どうしてみりあちゃんが私達の子供役になったのかしら?
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みりあ「え?二人の相性を考えてってプロデューサーが言ってたよ?」
豊川風花
そう…なのね…
(台詞数: 46)