
宮尾美也
はふぅ…

宮尾美也
あ、プロデューサーさ~ん。今日のライブ見てくれましたか~。

宮尾美也
どうでしたか~。私、普段よりも上手にパフォーマンスとかできたと思うんですよ~。

宮尾美也
(ナデナデ)えへへ~、大好きなプロデューサーさんに撫でられると嬉しいですね~。

宮尾美也
…なんと~。プロデューサーさんも私のことが好きなんですか~?

宮尾美也
……でも、それってどっちの‘好き’ですか~?

宮尾美也
……。

宮尾美也
そうですか…そうですよね。私はアイドルですからね。

宮尾美也
む~ん……。

宮尾美也
………。

宮尾美也
(ティン!)

宮尾美也
プロデューサーさん、ちょっと目を瞑ってもらってもいいですか~。

宮尾美也
私がいいっていうまでちょっと瞑っててくださいね~。

宮尾美也
(こうして、私の手を唇につけて…)

宮尾美也
(その手をプロデューサーさんの唇に……)

宮尾美也
(その手をプロデューサーさんの唇に……)ちゅっ♡

宮尾美也
はい、もう開けてもいいですよ~。

宮尾美也
何をしたのか…ですか~。

宮尾美也
それはですね~……ちょっとしたおまじないみたいなものですよ~。

宮尾美也
…どんなおまじないかはそのうちわかりますよ~。

宮尾美也
そうですね…私がトップアイドルになるころにはわかると思いますよ~。

宮尾美也
(今はまだ好きかもしれませんけど…)

宮尾美也
(いつか必ず‘好き’にしてみますよ~♪)
(台詞数: 23)