百瀬莉緒
スコルピオン『バトルシステム強制起動』\セットユアGPベース/
百瀬莉緒
…やるつもりね…スコルピオン『手荒だけど…勝負…貴女が消えるか…私が消えるか…』
百瀬莉緒
…やってやろうじゃないの…行くわよ…サザビースマートガンナー!
宮尾美也
莉緒さん機体が変わってますね〜
百瀬莉緒
前回の負けから機体変えたのよ…どんな距離でも戦闘できる機体にね
宮尾美也
お手並み拝見といきましょう…けど…
宮尾美也
もし危険と感じたら手伝いますね
百瀬莉緒
えぇ…私もここで消える気なんてないわよ!
百瀬莉緒
スコルピオン『流石莉緒…ふふっ…そうじゃないとねぇ!!』
百瀬莉緒
っ!?
宮尾美也
性格豹変…ですか?
百瀬莉緒
スコルピオン『そうよ…もともと…全力で潰して一つにならないと気が済まないわ!!』
百瀬莉緒
スコルピオン『行くわよGスコルピア!』っ!?何あの機体!?
百瀬莉緒
目の前に現れたのは…蠍とガンダムエピオンを合体させたような機体だった…
百瀬莉緒
スコルピオン『貴女のその機体の左腕に付いてる武器も気になるけど…』
百瀬莉緒
スコルピオン『まずは貴女からよ!!』っ!来る!
百瀬莉緒
Gスコルピアはサザビーに向かって右腕の剣を振り下ろした
百瀬莉緒
っ!?危なっ!?
百瀬莉緒
サザビーはギリギリで回避した…しかし…
百瀬莉緒
うぐぁっ!?
百瀬莉緒
サザビーの胸部装甲に斬撃傷が付いていた
百瀬莉緒
(なんで?機体のダメージが自分に…まるで…コレ…アッシムレ)
百瀬莉緒
スコルピオン『アッシムレイド…星の迷い子である私はいつでも使える…無論…』
百瀬莉緒
スコルピオン『貴女のアッシムレイドを半強制的に発動させることも出来る!』
百瀬莉緒
な…何ですって!?スコルピオン『さぁ…楽しもう…痛みを感じるバトル…殺し合いをね!!』
百瀬莉緒
…やってやろうじゃないの…痛みぐらい耐えてやるわ!
百瀬莉緒
スコルピオン『まぁ…そんな事やってもつまんないから…こうしてあげる!』\ヒュン!ズブッ!/
百瀬莉緒
うぐっ…スコルピオン『身体を蝕んであげる♪』
百瀬莉緒
Gスコルピアの尻尾がサザビーの胴体に突き刺さり…何かを打ち込んだ
百瀬莉緒
はぅぁ…な…何をした…?スコルピオン『毒を打ち込んであげたの♪』
百瀬莉緒
スコルピオン『これで同等の条件…私が消えるのが先か…毒が回るのが先か…』
百瀬莉緒
スコルピオン『まぁ…毒を打ち込まれてまともに動ける奴なんて居ない…』
百瀬莉緒
や…やってやろうじゃないの…同等の条件…これなら…どっちが勝ち負けでしっかり決まるわね…
百瀬莉緒
スコルピオン『…ふふふっ…あははは!やっぱり最高だよ莉緒!毒を受けてまで動けるなんて』
百瀬莉緒
うるさいわね!!こっちは毒よりも辛い体験最近したのよ!!それに比べれば何ともないわよ!
宮尾美也
(毒よりも辛い体験…何をしたのでしょうか?)
宮尾美也
※前回のドラマに書いてあります
百瀬莉緒
さて…Gスコルピアだったかしら…同じ蠍の武器…スコーピオンで受けて立つわよ!
百瀬莉緒
サザビーはロングレンジビームランチャーを投げ捨てスコーピオンを展開した
百瀬莉緒
スコルピオン『やっとだ…彼奴らなんかと居るより楽しく…私自身が燃えあがれる!!』
百瀬莉緒
売られた喧嘩は買ってやるわ…毒がなによ!?
百瀬莉緒
スコルピオン(毒を確かに打ち込んだのに…全く効いてない…やっぱり…莉緒が…)
百瀬莉緒
スコルピオン(私の所持者(リアクター)なんだ!!なら…楽しませてよ!!』
百瀬莉緒
行くわよサザビー!あんな蠍もどきぶっ倒すわよ!\ヴゥン!/
百瀬莉緒
サザビーはスコーピオンからヒートロッドを展開しGスコルピアに飛ばした
百瀬莉緒
スコルピオン『そんな攻撃に当たりはしない!』っ!!
百瀬莉緒
Gスコルピアは回避し同じ用途でヒートロッドを飛ばした…ヒートロッド同士がぶつかり合う
百瀬莉緒
くっ…あの機体…なかなか力があるわね…スコルピオン『なんてパワーなの…!?』
百瀬莉緒
けど…こっちならどうかしら!?
百瀬莉緒
スコーピオンはモードチェンジし今度は大きなハサミになった
(台詞数: 50)