三浦あずさ
いつも~の場所で~♪ 会えたらいいね~♪
三浦あずさ
って、あら? あそこのお店にいるのは、貴音ちゃんと千早ちゃんだわ……
四条貴音
おや、あずさ。これはまたなんと数奇な偶然でしょうか
如月千早
ふぇやっ! なっ、何で! あ、あずささんまで……!?
三浦あずさ
えーっと……ごめんなさい。私、なにかタイミング悪かった?
如月千早
くっ……いえ、別になんでもないんです。あずささんは何も……
四条貴音
あずさ。千早は――今、ぶらじゃあを選んでいたのです。
如月千早
し、四条さんっ!?
四条貴音
よいではないですか、千早。貴女は下着売り場でうろうろしていました。そこへ私達が来て……
如月千早
か、替えが古くなったから来ただけで、別にうろうろなんて……
四条貴音
いいえ。貴女はうろうろしておりました。私が昼食前に見かけて戻ってきた一時間の間、ずっと
如月千早
そ、そんなに!? い、いいじゃないですか人が何に悩んでたって!
三浦あずさ
悩み、なの?
如月千早
っ――――ッッ!! あ、貴方達には一生わからない苦しみですよ……
三浦あずさ
そうかしら? 女の子がキレイに着飾りたいのは、当たり前のことだもの。わかるわ
如月千早
そうではなく……って、ちょっ、あずささん、やめてください! なんで急に抱きつき――
三浦あずさ
大丈夫。コンプレックスは皆同じなの。大きくても、小さくても。だから一人で悩まないで……ね?
如月千早
!……あずささん……はい……はい……!
三浦あずさ
ふふっ、そんな涙ぐんだ顔しちゃダ~メ。そうね……なにか美味しいモノでも食べに行きましょ♪
四条貴音
そうですね。悩まず、共に行きましょう(いざ二件目へ)
(台詞数: 20)