宮尾美也
すぅ……すぅ……
宮尾美也
……うーむ、それは難題ですなぁ～……むにゃむにゃ
宮尾美也
『おっはようございまーす!』『しーっ』『えっ?静かにって、あ、美也ちゃんが寝てるんですね』
宮尾美也
『ふふふ、美也ちゃんの寝顔って美希とはまた違った感じで気持ちよさそうですよね』
宮尾美也
『そうだ、クッキー焼いてきたんですけど、あとで美也ちゃんにもあげてくださいね』
宮尾美也
『おはようございます』『おはよう、桃子ちゃん』『あれ、春香さんだけ?』『ううん、あそこ』
宮尾美也
『はぁ、美也さんってホントよく寝てるよね。何が楽しいんだろ』『そんなこと言っちゃダメだよ』
宮尾美也
う～ん、むにゃむにゃ。私もそう思います～
宮尾美也
『……き、聞こえてないよね』『ね、寝言だと思うけど』『滅多なこと言わないほうがいいわよ』
宮尾美也
『小鳥さんには言われたくない。この前のこと律子さんに教えてあげようかな』『この前のこと?』
宮尾美也
『ほ、ほら、春香ちゃんも桃子ちゃんも次のお仕事よ。移動しないと』『は～い』『いってきます』
宮尾美也
むにゃむにゃ。すぅすぅ。何をして遊びましょうか……すーすー
宮尾美也
バンッ!『チェスぐらい出来るさ!』『あら?チェスを知っていたことに驚きだわ』
宮尾美也
『あの、2人とも』『『雪歩は黙ってて』』『ひぃ〜ん』『まあまあ、真ちゃんも伊織ちゃんも』
宮尾美也
『あ、美也が寝てたのね、失礼したわ』『美也は寝顔が可愛いよなぁ』『真ちゃんも可愛いよ?』
宮尾美也
うーん……『あら、起こしちゃったかしら』
宮尾美也
46銀 王手です〜すぅすぅ……『さっきの話、聞いてたのかしら?』『美也は独特だからなぁ』
宮尾美也
『2人ともそろそろ』『そうね、小鳥、チェス盤借りていくわよ』『僕のチェスを見せてあげるよ』
宮尾美也
『真ちゃん!!』『ポーンだって成れば強いってことを教えてあげるよ』『真ちゃん……』
宮尾美也
むにゃむにゃ……おー、次はピクニックですなー……すぅすぅ
宮尾美也
『おはようございます……』『おはよう、可奈ちゃん、元気ないけど、どうかしたの?』
宮尾美也
『未来ちゃんと喧嘩しちゃって』『珍しいわね』『どう仲直りすればいいか分からないんです』
宮尾美也
『そうねぇ』……むにゃむにゃ……『あ、美也さん、いたんですね。気持ちよさそう』
宮尾美也
『……美也さんって怒ったことないんですよね。私もそうなれたならなぁ』……すぅすぅ
宮尾美也
『美也さん、どうすれば仲直りできると思います?』『可奈ちゃん、美也ちゃんは寝てるんだから』
宮尾美也
『……そうですね』……むにゃむにゃ、チーズサンドイッチも美味ですなぁ……
宮尾美也
エッグサンドも絶品ですぞ～……むにゃむにゃ
宮尾美也
『……あはは、一体どんな夢見ているんでしょう』『さっき、ピクニックって寝言で言ってたわよ』
宮尾美也
『ピクニックかぁ……』バタンッ!『おはようございます、可奈、いますか?』
宮尾美也
『志保ちゃん、おはよう。可奈ちゃんなら』『可奈!私のために未来と喧嘩する必要ないのに』
宮尾美也
『でも、未来ちゃんが志保ちゃんの作った法被を破っちゃったから』『それぐらい、また作るから』
宮尾美也
『それに、可奈だって未来がわざとやったわけじゃないってわかってるでしょう?』
宮尾美也
『可奈が私のために怒ってくれたのは嬉しいけど、未来と喧嘩してほしくない。さぁ、行きましょ』
宮尾美也
『……うんっ!あ、私、仲直りの方法を思いついたんだけど、ピクニックとかどうかな?』
宮尾美也
『いいんじゃないかしら』『それでね、歌いながら歩くの!』『……クマ鈴はいらないわね』
宮尾美也
バタン……『ふぅ、静かになったわね』
宮尾美也
『……そろそろ起きてもいいわよ、美也ちゃん。ずっと起きていたんでしょう?』
宮尾美也
『……』
宮尾美也
『なんてね。本当に気持ちよく寝ているわね。ほっぺた突っついちゃおうかしら』プルルルル
宮尾美也
『はい、765プロです。あら、莉緒ちゃん、どうし…って、プロデューサーさんが捕まった?』
宮尾美也
『なるほど、このみちゃんと一緒に歩いていたところを補導。わかった、すぐにヘルプに向かうわ』
宮尾美也
『美也ちゃん、ごめんね。鍵は閉めていくから、留守番お願いね』バタンガチャリ
宮尾美也
すぅ……すぅ…………ん
宮尾美也
ふぁあ、よく寝ました。おやおや～、誰もいないんでしょうか?
宮尾美也
今日の事務所は静かで、少し寂しいですね。もうひと眠りするとしちゃいましょうか～
宮尾美也
……すぅ……すぅ……
(台詞数: 46)