宮尾美也
むにゃ……
宮尾美也
ん〜…プロデューサーさん…?
宮尾美也
ふわぁ…おはようございます〜…
宮尾美也
え、もうそんな時間ですか〜?なんと〜、時間が経つのは早いですね〜
宮尾美也
わぁ、送っていってもらえるんですか〜?ありがとうございます〜
宮尾美也
そうだ、プロデューサーさん、私、夢を見ていたんです〜
宮尾美也
みんなにお誕生日をお祝いしてもらって、プロデューサーさんからケーキとサンドイッチをもらって
宮尾美也
麗花さんがエスコートしてくれると、お花のシャワーがひらひらと〜。ふふ、とっても綺麗でした〜
宮尾美也
夢じゃないんですか〜?とても夢心地でしたから、てっきり夢なのかと〜…
宮尾美也
おお、確かにお口や手から甘い匂いがしますね〜
宮尾美也
そうだ、環ちゃんとは今度遊ぶ約束をしたんですよ〜、これからもずっと仲良しですよ〜って
宮尾美也
朋花ちゃんは、私の幸せを願ってくれてるんですよ〜、聖母様から祝福なんです〜
宮尾美也
思い出したら、なんだか胸がぽかぽかしてきました〜…
宮尾美也
今日はとっても幸せな1日でしたね〜
宮尾美也
おや〜、もう出発ですか〜?
宮尾美也
はーい、ではプロデューサーさんの車でごーごー、ですぞ〜
宮尾美也
ーーお〜、プロデューサーさん、お月様がとってもまん丸ですね〜
宮尾美也
お月様も、笑ってるみたいですね〜、ありがとうございます〜
宮尾美也
街もピカピカですから、なんだか私のことお祝いしてくれてるみたいですね〜
宮尾美也
幸せな気持ちだと、なんでも素敵に思えますな〜、プロデューサーさんもそう思いませんか〜?
宮尾美也
……あ、思い出しました〜
宮尾美也
じゃじゃーん、プロデューサーさんのサンドイッチ〜
宮尾美也
まだ食べてなかったのか、ですか?
宮尾美也
1人で食べるのも、独り占めできてちょっぴり得した気分なのかもしれませんけど…
宮尾美也
やっぱり、幸せな気持ちはおすそ分けしたいなぁと思いまして〜
宮尾美也
だからサンドイッチも、大事なプロデューサーさんと半分こ、でふよ〜(もぐもぐ
宮尾美也
わぁ…とっても美味しいです〜、さすがプロデューサーさんですね〜
宮尾美也
それじゃあ、このサンドイッチは、プロデューサーさんのにしましょ〜
宮尾美也
はい、あーん
宮尾美也
どうですか〜?美味しいですか〜?
宮尾美也
ふふ、やっぱり残しておいてよかったですね〜
宮尾美也
美味しいって言い合えるのって、とっても幸せなことだと思うんです〜
宮尾美也
半分こでも、半分こよりもっと幸せな気持ちになれますから〜
宮尾美也
だから、来年もサンドイッチを一緒に食べませんか〜?
宮尾美也
今度も私も作ってきます、対決ですぞ〜
宮尾美也
その時も、半分こしましょうね〜
宮尾美也
約束、ですよ〜
(台詞数: 37)