宮尾美也
「お月様、お化粧中ですね〜」
宮尾美也
「むむ、なにを言っているのかわからない顔ですね〜」
宮尾美也
「…私、お月様は女の子だと思うんです」
宮尾美也
「まんまるお月様は、お化粧も衣装もバッチリの、アイドルみたいじゃありませんか?」
宮尾美也
「お化粧は、お星様です」
宮尾美也
「流れたお星様を、三日月がバケツ代わりになって集めて」
宮尾美也
「そこにどんどんキラキラがたまって、やっとあのまんまるお月様になるんです」
宮尾美也
「そう考えると、まんまるになっていくのを待つのも楽しくなりませんか〜?」
宮尾美也
「えへへ、今日は集め始めですね〜、がんばれがんばれ〜♪」
宮尾美也
「プロデューサーさんも、お月様にエールを送りましょ〜?」
宮尾美也
「お星様がいっぱいですから、お願い事を叶えてくれるかもしれませんよ〜」
宮尾美也
「あれれ、でも、おめかしに使っちゃったお星様ですから…」
宮尾美也
「お願い事は叶うんでしょうか〜…?」
宮尾美也
「……そうですね、アイドルと一緒なら、見てくれるみんなを幸せにしてくれますね〜」
宮尾美也
「プロデューサーさんのおかげで、もっとお月様が綺麗に見えて、好きになれました〜」
宮尾美也
「ありがとうございました、プロデューサーさん」
宮尾美也
「暗いですし、ちょっとだけ近づいてもいいですか〜?」
宮尾美也
「夜道は足元注意ですからね〜、こけたら大変です」
宮尾美也
「じゃあ帰りましょ〜、ごーごー♪」
(台詞数: 19)