福田のり子
よっしゃー!気合い入れてくぞー! P「?」
福田のり子
ほらプロデューサーも気合い入れていこうよ!\バシバシ!/ P「イテッ!」
福田のり子
あ、ゴメン。強く叩き過ぎた! P「少し落ち着こうな?」
福田のり子
落ち着ける訳ないじゃん! 覆面レスラー『獣人サンターライダー』の試合だよ!
福田のり子
『サンターライダー』は悪のレスラー達と死闘を繰り広げた伝説のレスラーなんだ!
福田のり子
逆水平チョップとジャーマンスープレックスが必殺技でそれで.... P「あはは!」
福田のり子
どうしたのさ、いきなり笑って。 P「いや、何でもないよ。」
福田のり子
....変なプロデューサー。 P「お、そろそろ始まるぞ!」
福田のり子
\赤コーナー、獣人サンターライダー!!/ \うおおお!/待ってました!
福田のり子
\青コーナー 酷悪同盟!!/ \ブー!!/ 酷悪同盟だって!?
福田のり子
あ、これはねプロデューサー、2対1で戦うことになっててね、 P「わかったわかったから!」
福田のり子
P「もう試合が始まるからな!」 そうだね、いっけーサンターライダー!!
福田のり子
(30分後!)
福田のり子
サ「くっ!」 酷「もう終わりか?」 あっ、サンターライダーが!
福田のり子
っ!! P「おい、のり子!?」
福田のり子
サンターライダー!酷悪同盟なんかに負けんなー! \!!?/
福田のり子
ここでやらなきゃいつやるんだ!立て!立つんだライダー! \そうだ!立て、ライダー!/
福田のり子
\ライダー!ライダー!ライダー!/ サ「皆....!ありがとう!」
福田のり子
サ「シャアあぁあ!」来た!サンターライダーの必殺技!
福田のり子
『高速逆水平チョップ、シベリアの雪崩ッ!』 酷1「ぐほぁあっ!」
福田のり子
サ「最後は派手に決めるぞ!」 まさかこの大技は!
福田のり子
『サンタクロースのように荷物を載せる感じのジャーマンスープレックス!』 \ワアァ!/
福田のり子
すごいよ!逆転勝利だよプロデューサー! P「あ、あぁ。(なんちゅう技名だ....。)」
福田のり子
サ「今日勝てたのは皆の、特にアイドル、福田のり子の応援があってこそだ!」 ええ!?
福田のり子
サ「皆!彼女に大きな拍手をしてくれ!」 \のり子!最高だー!/ えへへ、
福田のり子
サ「ところで隣りの男は誰だ?」 あ、プロデューサーのこと?
福田のり子
今日誕生日だからデートしてもらってるんだよね! P「ば、バカ!そんなこと言ったら!」
福田のり子
サ「ちょっとリング上がろうか?」 えー、いいなー! P「いや、違うんですよ?これは、」
福田のり子
\サンター!サンター!/ サ「シャアアぁっ!」 P「ぶごぅぇ!!」 \ばちーん!/
福田のり子
サ「女たらしは私が倒した!さらば!\サンタよくやった!/ ゴメン....プロデューサー。
(台詞数: 30)