百瀬莉緒
ごめんね、プロデューサーくん…私一人のせいでずいぶん待たせちゃって…
真壁瑞希
P「いえ、事情は、聞いてますので」
百瀬莉緒
ところでプロデューサーくん…
百瀬莉緒
これ……どうかしら?
真壁瑞希
P「とても、良く似合ってます」
百瀬莉緒
そう、ありがとう
百瀬莉緒
もうちょっと照れながら誉めてくれると
百瀬莉緒
お姉さん、言うことなかったんだけど…
真壁瑞希
P「ストレスが貯まっているんですね」
百瀬莉緒
え…?
真壁瑞希
P「プラチナスターライブ…その中で仕切り役とあれば気苦労も多いでしょう」
真壁瑞希
P「出発しましょう。バスの中で少しは休めると思います。」
百瀬莉緒
ちょっと!…プロデューサーくん
百瀬莉緒
何か勘違いしてない…?
真壁瑞希
……。
百瀬莉緒
もう、プロデューサーくんたら私をなんだと思ってるのかしら…
百瀬莉緒
席だって、隣に誘おうと思ったのに…
真壁瑞希
的確な判断です。
百瀬莉緒
え?
真壁瑞希
莉緒さんの餌食を回避するのは的確な判断だと申しましたが…
百瀬莉緒
ちょ…ヒドイわね
真壁瑞希
もっとも、プロデューサーは相手の魔法を無効化する事ができるとか
真壁瑞希
莉緒さんの魔眼もプロデューサーには通用しないかもしれませんね
百瀬莉緒
……。
百瀬莉緒
もう、知らない
(台詞数: 25)