
篠宮可憐
ええっ!?…う、嬉しいです…。

篠宮可憐
ぷ…プロデューサーさんと一緒に…。は、はい…仲良く、走りましょう…えへへ…♪

篠宮可憐
それでは…隣、失礼しますね。【タッタッタッ】

篠宮可憐
今日はプロデューサーさん、いつものスーツじゃなくて、スポーツウェアなんですね…。

篠宮可憐
ち、違います!いつもはスーツだから…その、新鮮に見えて…。

篠宮可憐
…スポーツウェアも、似合ってますよ…♪

篠宮可憐
ふぇっ!?わ、私は似合ってないですから…。あ、あんまり見ないでください~!

篠宮可憐
…あの、プロでデューサーさん。私を、選手に選んでくれて…ありがとうございます。

篠宮可憐
昨日、中継所にたどり着いたときにも言いましたけど…改めて、お礼を言わせてください。

篠宮可憐
ファンの皆さんと…ライブとは違った交流もできて…他の参加者とも話すことができました…。

篠宮可憐
何より…自分を見つめる事ができて…自分に、ちょっぴりだけ、自信を持つことが出来ました…!

篠宮可憐
だから…ありがとうございます、プロデューサーさん。

篠宮可憐
それで…あの…もう少しだけ、近くで走ってもいいですか…?

篠宮可憐
あ…ありがとうございます…♪【スッ】

篠宮可憐
ち、近すぎましたね…。振った腕が当たっちゃいそうです。

篠宮可憐
え…い、いいんですか…?

篠宮可憐
え…い、いいんですか…?【ピクッ…】

篠宮可憐
…あ、プロデューサーさんの汗のにおいが。

篠宮可憐
い、いえっ!汗臭いってわけではないです…!むしろ、ちょっと気持ちが落ち着くような…。

篠宮可憐
…って、そもそも走ってる途中なんですから、汗をかいて当然なんですよね…。

篠宮可憐
…ということは、私からも汗のにおいが…!?

篠宮可憐
ううっ…は、恥ずかしい…!!

篠宮可憐
ううっ…は、恥ずかしい…あれ…?プロデューサーさん?

篠宮可憐
も、もしかして…私のペースに無理やり、合わせて走ってたんですか…?

篠宮可憐
……。【スッ…】

篠宮可憐
…だったら、私が、プロデューサーさんに合わせて走ります。

篠宮可憐
だから、気にしないで…自分のペースで走ってください…。

篠宮可憐
ゴールまでもう少しですから…。さあ、行きましょう、プロデューサーさん…♪
(台詞数: 28)