篠宮可憐
ふぅ……
篠宮可憐
あ、プロデューサーさん…。お、お疲れ様です。
篠宮可憐
さっきまであんなに盛り上がってたのに…だーれもいませんね…。
篠宮可憐
チャレンジを成功させることが出来て、本当に良かったです。
篠宮可憐
む、夢中だったから…。何にも覚えてないんですけど……。
篠宮可憐
え?そんな状態でよく踊れたな?ですか?
篠宮可憐
そ、それは…あの……
篠宮可憐
……わ…ってたんです。
篠宮可憐
の、悩殺サンバの事を思い出してたら……チャレンジが終わっちゃってたんです……。
篠宮可憐
応援に来てくれた人も、テレビを見てくれた人も、皆と友達になれたら、って……
篠宮可憐
あぁっ…な、何で笑うんですかぁ……。
篠宮可憐
ぐすっ…ひ、酷いですプロデューサーさん……。
篠宮可憐
……じゃ、じゃあ私がまだ踊れるって、み、見せてあげます。
篠宮可憐
後ろで、見てて下さいね……。
篠宮可憐
後ろっていうのは…その……
篠宮可憐
ちょっとだけしか…自信がありませんから……
篠宮可憐
転んじゃうかもしれません……けど……。
篠宮可憐
プロデューサーさんが後ろにいてくれれば…支えて、くれますよね?
篠宮可憐
も、もしかしたら…いっぱい転んじゃうかもしれませんけど……
篠宮可憐
支えてくれるって、信じてます………。
篠宮可憐
そうしたら……わたし………
篠宮可憐
踊る時はいつだって……プロデューサーさんの優しさを…思い出せるから……
(台詞数: 22)