百瀬莉緒
ふふっ♪プロデューサーくんと二人っきりで二次会よ、二次会!
百瀬莉緒
春香ちゃん風に言うとプロデューサーさん、二次会ですよ、二次会!!
百瀬莉緒
ダメもとでお願いしてみるものね。まさかオッケーしてもらえるとは思わなかったわ。
百瀬莉緒
もしかして…プロデューサーくんも、私と二人っきりで飲みたかったとか?
百瀬莉緒
もうっ!それならそうと言ってくれたらよかったのに♪
百瀬莉緒
…え?断ると何しでかすか分からなかったから、監視役として?
百瀬莉緒
ちょっと!そんな余計な事は言わなくてもいいわよ!!
百瀬莉緒
頭来た!今日はプロデューサーくんのお金で飲むわよ!!
百瀬莉緒
――――――――――。
百瀬莉緒
どう、プロデューサーくん。おしゃれなバーでしょ?
百瀬莉緒
この前共演した子から教えてもらって、一度来てみたかったのよね。
百瀬莉緒
…このみ姉さんや風花ちゃんと来た方がよかったんじゃなかったのかって?
百瀬莉緒
そうね…。確かに、いつも一緒に飲んでる皆と来るのも楽しいと思うわよ。
百瀬莉緒
でも、今日はせっかくの誕生日なんだもの。ちょっとくらい、特別なことをしてもいいでしょ?
百瀬莉緒
さあ、何か注文しましょう?すみませーん!
百瀬莉緒
――――――――――。
百瀬莉緒
あっはっはっは!!プロデューサーくん顔真っ赤じゃない!!まだそんなに飲んでないでしょ?
百瀬莉緒
このみ姉さんたちと飲んでたらこのくらい食前酒にもならないわよ?
百瀬莉緒
って、そういえば普段はほとんど飲まないものね。いつも私たちの介抱役やってるっけ。
百瀬莉緒
こーんな美人な大人たちを介抱できるなんて、キミも役得よ?
百瀬莉緒
…って、今の様子だと冗談すらまともに受け取れそうにもないわね。
百瀬莉緒
よし!今日はお姉さんが介抱役に回ってあげるから、好きなだけ飲み潰れなさい!!
百瀬莉緒
…誕生日の人にそんなことさせられない?ふふっ。キミってつくづく真面目ね。
百瀬莉緒
安心しなさい、もう日付は変ったんだから今日は誕生日でも何でもないわよ。
百瀬莉緒
ということで今度はこれなんてどう?一口飲んでみたけど、ずいぶん口当たりよかったわよ?
百瀬莉緒
アルコール度数は…知ったこっちゃないわ。さ、飲んでみて?
百瀬莉緒
担当アイドルと関節キッス、なんてね♪もうっ、な~に照れてるのよ!
百瀬莉緒
あ、そうそう。これを一緒に食べると美味しいわよ?はい、あーん。
百瀬莉緒
ね?これだけは絶対に頼んだ方が良いって言われてたのよ。覚えててよかった♪
百瀬莉緒
…ん?どうしたの、プロデューサーくん。なんだか頭がグルんグルんしてるわよ?
百瀬莉緒
【バタッ】倒れた!?ちょっと、どうしたの!?
百瀬莉緒
【バタッ】倒れた!?ちょっと、どうしたの…寝てる。アルコールが限界に来ちゃったのね。
百瀬莉緒
というか、お酒に弱いからあんまり飲まないようにして、介抱する側に回ってたのかしら。
百瀬莉緒
プロデューサーくんも寝ちゃったし、ここでお開きかしら。
百瀬莉緒
…って、このまま置いて帰るのも嫌よね。すみません、タクシー呼んでもらえますか?
百瀬莉緒
とは言ったものの、プロデューサーくんの家知らないのよね。劇場の仮眠室に連れていく?
百瀬莉緒
それだと私が明日大変なのよね。ということは……。
百瀬莉緒
ま、プロデューサーくんなら気にしないでしょ♪私が何もしなければいいだけだし?
百瀬莉緒
【コトッ】そういえばプロデューサーくんにアトマイザー貰ったのよね。
百瀬莉緒
どんな香りを入れれば、モテモテになるのかしら。
百瀬莉緒
可憐ちゃんに相談してもいいし、私が選んでもいいし。ふふっ。悩んじゃうわね♪
百瀬莉緒
……これをこうやって。
百瀬莉緒
プロデューサーくんの香りを込めちゃいました、なんてね♪
(台詞数: 43)