百瀬莉緒
…ほんっと、どこ見てもカップルばっかりね(モグモグ)
百瀬莉緒
P『まあ夏祭りは家族かカップルで来るのが定番だからな(モグモグ)』
百瀬莉緒
せっかくの夏だから夏祭りくらい一度は行かなきゃと思って来たものの(モグモグ)
百瀬莉緒
『俺と莉緒にはなかなかに辛い光景だな…1人で来てたら切なさ倍増だな(モグモグ)』
百瀬莉緒
ほんとほんと。プロデューサーくんを誘って正解だったわ(モグモグ)
百瀬莉緒
うん、やっぱり屋台のわたあめは美味しいわね。プロデューサーくん、次なに食べる?
百瀬莉緒
『そうだなー…あそこの屋台のタコ焼きが食べたいな』
百瀬莉緒
よし、じゃあタコ焼きね!すみませーん、タコ焼き2つくださ~い♪
百瀬莉緒
はいプロデューサーくんの分。歩きながら食べましょ♪
百瀬莉緒
『あぁ美味そうだ。屋台の食べ物の味が周囲のリア充オーラから俺たちを守ってくれている…』
百瀬莉緒
そうよ、夏祭りはイチャつくイベントじゃなくて雰囲気と味を楽しむんだから。はい、あーん♪
百瀬莉緒
『あむっ………ん~!タコがコリコリしてて食べ応えがあるな!ほら莉緒も、あーん』
百瀬莉緒
あ~むっ……
百瀬莉緒
あ~むっ……うんっ!このコリコリ感、癖になるわ~!この屋台のは大当たりねっ!
百瀬莉緒
そういえば、この後花火あるらしいぞ。せっかく来たからには見なきゃな(モグモグ)
百瀬莉緒
花火ね~。見たいけど、見るからには場所取りが重要よね(モグモグ)
百瀬莉緒
『別に場所にはこだわらなくてもいいんじゃないか?下手に場所探すとリア充と…(モグモグ』
百瀬莉緒
ああ…かち合ったりして微妙な空気になりそうね……(モグモグ)
百瀬莉緒
確かにそうね、私たち別にイチャつきに来たわけじゃないし、ここでも見えるしね(モグモグ)
百瀬莉緒
『そういう事。タコ焼き食べ終わったし、次は……』
百瀬莉緒
かき氷ね!夏の定番!食べなきゃ損よ!!
百瀬莉緒
『だな!すいませーん、かき氷2つ。莉緒は何味がいい?』
百瀬莉緒
あ、私イチゴ味で♪
百瀬莉緒
『イチゴとブルーハワイでお願いします。……はい、莉緒』
百瀬莉緒
ありがとっ♪それじゃあプロデューサーくん、あ~ん♪
百瀬莉緒
『あ~んっ……うん、やっぱりイチゴ味は美味しいな。じゃあ俺のブルーハワイも、あーん』
百瀬莉緒
あ~んっ。
百瀬莉緒
あ~んっ。うん、美味しい♪ブルーハワイってなんなのか良くわからないけど。
百瀬莉緒
『俺も良くわからないけど、涼しげな青だしついつい選んじゃうんだよなぁ(シャリシャリ)』
百瀬莉緒
青くて甘いならブルーベリーにすればいいのにね(シャリシャリ)
百瀬莉緒
『ハワイという単語が夏にピッタリだからかもな。味の説明にはならないけど(シャリシャリ)』
百瀬莉緒
ならハワイのかき氷屋さんには本場のブルーハワイがあるのかしらね(シャリシャリ)
百瀬莉緒
『ハワイにかき氷売ってるのかな?まぁそれはともかく、射的でもやらないか?(シャリシャリ)』
百瀬莉緒
あ、いいわね!私、射的で気になる景品があったの!2人で取りましょ!(シャリシャリ)
百瀬莉緒
『よーし、2人で取るぞー!(シャリシャリ)』
百瀬莉緒
おーっ!!(シャリシャリ)
百瀬莉緒
りおP「「くぅ~、頭が~!!」」
百瀬莉緒
【この2人を眺めていた一般客や屋台の人はリア充の意味を再確認していたそうな】
(台詞数: 38)