百瀬莉緒
P『莉緒、こんなところに呼び出して…もしかして、その…』
百瀬莉緒
ウフフ、そのまさかよ♪じゃーん!オランジェットよ♪ほろ苦い大人のチョコ、受け取って♪
百瀬莉緒
プロデューサーくんにはいつも助けられてるわ。さりげなくフォローしてくれてたり…
百瀬莉緒
私の事をしっかり見ててくれてて…本当に感謝してる。だから…この気持ちをチョコに…ね。
百瀬莉緒
『莉緒……』
百瀬莉緒
『莉緒……あ、ぁ…ぅ…』
百瀬莉緒
『莉緒……あ、ぁ…ぅ…～っ!!(ダッ)』
百瀬莉緒
えっ、えっ!?プロデューサーくん!?なんで逃げるのよぉ!?
百瀬莉緒
…はっは～ん、プロデューサーくんってば照れてるのね!恥ずかしがらなくてもいいのに…フフ♪
百瀬莉緒
……
百瀬莉緒
…………
百瀬莉緒
………………
百瀬莉緒
………………えーい!待ちなさーい!!!恥ずかしがるのはいいけど、残された私はどうなるのっ!
百瀬莉緒
こうなったら私も走って追いかけてやるんだからっ!!(ダッ)
百瀬莉緒
『ハァハァ……しまった、つい恥ずかしくなって逃げてしまった…』
百瀬莉緒
『せっかく莉緒からチョコを貰えたんだから、お礼はちゃんと言わないと。戻ろう…』
百瀬莉緒
『せっかく莉緒からチョコを貰えたんだから、お礼はちゃんと言わないと。戻ろう…ん?』
百瀬莉緒
待ぁ～て～!!!!!(ダダダダダダダ)
百瀬莉緒
『り、莉緒!?なんか怒った顔で走って来てる…!?』
百瀬莉緒
『う、うわぁぁぁぁぁ!!(ダダダダダダダダダ)』
百瀬莉緒
待ちなさ～い!!!プロデューサーくん～!!!!(ダダダダダダダダダ)
百瀬莉緒
『怒ってる!間違いなく怒ってるよ!!今お礼言える雰囲気じゃない!!(ダダダダ)』
百瀬莉緒
まったく、まだ照れてるのね。でもプロデューサーくんのそういう所、可愛いわ♪
百瀬莉緒
がっ!!1人置いてきぼりになる私はいったいどうすればいいのよ!?
百瀬莉緒
嬉しいのはわかるけど、その嬉しさを向ける方向は真逆でしょ!!待ちなさーい!(ダダダ)
百瀬莉緒
『は、早い!体力無いとか言ってるのに早いな!(ダダダダダダダダダ)』
百瀬莉緒
こらー!!待てー!!お礼くらい言いなさーい!!(ダダダダダダダダダ)
百瀬莉緒
『お、お礼?そ、そうだな…(ダダダダダダダダダ)』
百瀬莉緒
『莉緒、チョコありがとう!!本当に嬉しいよ!!(ダダダダダダダダ)』
百瀬莉緒
そうよ!頑張って作ったんだからねっ!ちゃんと味わって食べるのよ♪(ダダダダダ)
百瀬莉緒
『ああ!!ホワイトデーはちゃんとお返しするからなっ!(ダダダダダダダダ)』
百瀬莉緒
うんっ!!楽しみしてるわ♪来年も楽しみにしててねっ!(ダダダダダダダダ)
百瀬莉緒
……(ダダダダダダダダダダ)
百瀬莉緒
『………(ダダダダダダダダダダダダダダダ)』
百瀬莉緒
(私なんで走ってるんだっけ?)(ダダダダダダダダダダダ)
百瀬莉緒
『(………なんで俺は走ってるんだ…?)(ダダダダダダダダダダダ)』
百瀬莉緒
【その後、2人は特に意味もなく事務所まで全力疾走したそうな】
(台詞数: 37)