百瀬莉緒
P『ユニットセンターは莉緒っと…(カタカタ)よし、一息入れるか』
百瀬莉緒
は~いプロデューサーくん、お疲れ様~。一息入れる前に、一回パソコンの電源切ってくれる?
百瀬莉緒
『えっ、何で?この後もまだ…』
百瀬莉緒
いいから切るのっ!あ、スマホも電源切って!後は…ポスターとかスケジュール表とかも確認して…
百瀬莉緒
『いったい何をする気なんだ…?さっぱりわからん…』
百瀬莉緒
よし!事務所の中は大丈夫ね!
百瀬莉緒
よし!事務所の中は大丈夫ね!という事で、ここでクイズタ~イム!!
百瀬莉緒
『ああなるほど、カンニングを防ぐためね…そこまでしなくていいと思うけど』
百瀬莉緒
する必要があるのよ。とっても重要なクイズなんだから。問題いくわよ…
百瀬莉緒
私の名前、漢字でどう書くのでしょう!!ま、プロデューサーくんなら楽勝だろうけど♪
百瀬莉緒
『なんだ簡単じゃないか。俺は莉緒のプロデューサーだから問題にならないな!』
百瀬莉緒
おっ、強気な発言ね!それじゃあ、ホワイトボードに答えをどうぞ~♪
百瀬莉緒
『楽勝楽勝、もも、せ…百瀬、り…』
百瀬莉緒
『楽勝楽勝、もも、せ…百瀬、り…り、り…』
百瀬莉緒
『楽勝楽勝、もも、せ…百瀬、り…り、り…り…り…』
百瀬莉緒
プロデューサーくん……まさか…書けないとか…?
百瀬莉緒
『いや、そんなことはない!!百瀬、璃於!!これだ!!』
百瀬莉緒
全然ちがーうっ!!!名字はあってるけど、名前が何一つ合ってないわっ!!!
百瀬莉緒
『な、何!?もう一度だ!もう一度チャンスを!!』
百瀬莉緒
しょうがないわね…。じゃあ、もう一回書いてみて?
百瀬莉緒
『名字は合ってる、名前か…り、り…』
百瀬莉緒
『名字は合ってる、名前か…り、り…利緒!!これだ!!』
百瀬莉緒
おしーい!莉緒の緒は合ってるけど!!利の字じゃなーい!!!
百瀬莉緒
やっぱりプロデューサーくんは私の名前も書けないのね…後一文字が書けないなんて…
百瀬莉緒
『わかった!!頼む!もう一度チャンスをくれ!!お願いだっ!!』
百瀬莉緒
しょうがないわね…もう一回だけよ?
百瀬莉緒
『よし!!百瀬……』
百瀬莉緒
『よし!!百瀬……LEOっと…』
百瀬莉緒
なんでアルファベットで書くのよっ!!しかもリオじゃなくてレオだし!!私カプリコーンだし!!
百瀬莉緒
『どうしてもわからなかったから渾身に一筆でボケようかと……』
百瀬莉緒
結局わからなかった悲しみとボケの寒さで私の心は冷え冷えよ、もう…。
百瀬莉緒
ここまで間違えられたからにはしっかり覚えて帰りなさいっ!!ボードに名前書くから!!
百瀬莉緒
いい?私の名前は、百瀬…
百瀬莉緒
いい?私の名前は、百瀬…梨…
百瀬莉緒
いい?私の名前は、百瀬…あっ(キュッキュ)
百瀬莉緒
いい?私の名前は、百瀬…あっ(キュッキュ)百瀬、莉緒よ!!!わかった!?
百瀬莉緒
『今思いっきり違う字書いてたよね?本人なのに思いっきり書き間違えてたよね?』
百瀬莉緒
う、うるさーい!!!だからサインもひらがなで書いてるなんて言えるわけないじゃないっ!!!
(台詞数: 38)