百瀬莉緒
良い天気ね…。プロデューサーくん、そう思わない?
百瀬莉緒
P『そうだな…良い天気だ…公園でオフを過ごすのも悪くない…』
百瀬莉緒
P『そうだな…良い天気だ…公園でオフを過ごすのも悪くない…が』
百瀬莉緒
このカップルばかりの空間でなければね!!!!空しか見たくない気分よ!右も左もカップル!!
百瀬莉緒
リア充爆ぜろって気分だわ…もう…。
百瀬莉緒
『まったくだ…。どこかしこからもイチャイチャオーラが放たれているし…』
百瀬莉緒
イチャつくのはいいけど、私達には見せるなっつーのっ!!お互いモテない身なんだから!!
百瀬莉緒
『くそっ、どこも良い雰囲気出して…アイスを食べさせ合ったり、腕組んだり…』
百瀬莉緒
『羨ましい事この上ないっ!!!』
百瀬莉緒
わかる、わかるわプロデューサーくん!!そんな甘酸っぱいリア充ライフ、何度夢見た事か…!
百瀬莉緒
特に10代のうちに過ごしたかったわ…リア充ライフ……。
百瀬莉緒
『過ぎ去った時はもう戻らない…想像するようなリア充ライフはもう訪れないのだろうか…』
百瀬莉緒
プロデューサーくん!諦めちゃダメよ!私はまだ諦めないわ!イチャイチャリア充ライフを!
百瀬莉緒
だから私はオフのこの日、盛大に羽を伸ばし、仕事は全力で頑張れば道は開ける筈!
百瀬莉緒
『…そうだな、人生は長いんだ、いつかはリア充になれる時のために、今できる事をしないとな…』
百瀬莉緒
ええ!頑張りましょ!お互いに♪
周防桃子
お兄ちゃーん!莉緒さーん!見て見て!おっきなカブトムシ捕まえたよ!
百瀬莉緒
あら大きなカブトムシ!桃子ちゃんすごいわ!
百瀬莉緒
『おおっ、すごいな桃子!やっぱりカブトムシはカッコイイなー!』
周防桃子
クワガタも捕まえたよ!小さくてかわいいでしょ!
周防桃子
『おっ!コクワガタだな!クワガタも大好きだぞ俺!』
周防桃子
捕まえたカブトとクワガタどうしよっか?お兄ちゃん家で飼う?
周防桃子
『放してやろう。飼いたいけど忙しい時は面倒見れない事もあるからな。リリースだ』
周防桃子
うん。じゃあ元いた場所に戻してくるね!
百瀬莉緒
…桃子ちゃんは癒しね。子供って可愛いわ～♪
百瀬莉緒
『ほんとだな。リア充に荒んでた心が癒されるよ…』
周防桃子
お待たせ。桃子、お腹空いちゃった。お昼食べたいな。
百瀬莉緒
お昼かぁ。どこかで食べて行こっか。2人ともなに食べたい?
百瀬莉緒
『俺は桃子の食べたいものでいいよ。桃子は?』
周防桃子
桃子…莉緒さんの手料理食べたい…。
百瀬莉緒
…ほほう。そうきたか～。
百瀬莉緒
…ほほう。そうきたか～。よろしい!ならば私の手料理を愛情込めて2人に食べさせてあげる♪
百瀬莉緒
『莉緒の手料理か!楽しみだな!桃子!』
周防桃子
うんっ!そうと決まったらはやくいこっ!ほらっ、お兄ちゃん莉緒さん、手!
百瀬莉緒
よーし!3人手を繋いで、仲良く私の家へゴー!桃子ちゃんは真ん中ね♪
百瀬莉緒
【一部始終を観たカップルは「あいつらリア充飛び越えてる」と言いつつ、雰囲気負けしたそうな】
(台詞数: 36)