百瀬莉緒
プロデューサーくん、お疲れ様!お仕事はもう終わったのかな?…終わったみたいね。
百瀬莉緒
ん?こんな夜に忘れ物したのかって?違うわよ。…忘れ物取りにこんな格好しないわよ?
百瀬莉緒
じゃあ何…って、鈍いわねー。ほら時計見てみてよ。12時過ぎてるわよね?
百瀬莉緒
そう、日付が変わって今日はバレンタインデー!君が日付変わるまで仕事だって聞いてたからさ!
百瀬莉緒
いの一番にこれを渡したかったの!はい、チョコレート♪
百瀬莉緒
ん?格好の意味はって…ほら、ムードとか…色々あるでしょ!それで…
百瀬莉緒
お疲れの所悪いんだけど、今食べて欲しいの。作りたてホヤホヤよ♪…いいかな?
百瀬莉緒
あ、食べてくれる?よかった～。じゃ、ほらソファ座って座って!
百瀬莉緒
じゃっチョコ出すわね。食べやすいように一口サイズにしてあるのよ～♪
百瀬莉緒
てなわけで、はいお口開けて～♪私が食べさせてあげる!
百瀬莉緒
照れなくていいわよ。今他にだーれもいないんだから。ねっ、早く食べてよ!
百瀬莉緒
ほら、あーんっ♪…どう?美味しい?
百瀬莉緒
ほら、あーんっ♪…どう?美味しい?……よかったぁ。君に美味しいって言って貰えて嬉しい!
百瀬莉緒
ほらほら、どんどん食べてよ!そのために一口サイズも作って来たんだから!
百瀬莉緒
え?私は食べないのかって?味見で食べたし…
百瀬莉緒
えっ、プロデューサーくんが食べさせてくれるって?…これは予想外ね…。
百瀬莉緒
そうね、じゃあお言葉に甘えて…あー…んっ♪
百瀬莉緒
うんっ!改めて食べてみると美味しい!流石私っ!!
百瀬莉緒
でも君の手で食べさせてくれたから、もっと美味しくなってる。間違いないわ。
百瀬莉緒
ほら、まだまだあるからどんどん食べよっ!味わうにも夜遅いし!
百瀬莉緒
時間も時間だけど、せっかくのチョコをもっと味わいたいって?大丈夫よ。
百瀬莉緒
ここに、もう一つ包みがあります。さて中身は…なんでしょう?
百瀬莉緒
ま、言うまでもないか。もちろんチョコよ!今食べてるのとは大きさも味も段違いなんだから!
百瀬莉緒
…ほら、一口サイズだったら私の前で食べてくれると思ってさ。やっぱり目の前で食べて欲しいし。
百瀬莉緒
でもやっぱり気合入れて大きなのも作りたいって気持ちもあったから…
百瀬莉緒
二つも作っちゃった!味わうなら、こっちの大きいのを…ね♪
百瀬莉緒
ん?義理かどうかって?……それはね……
百瀬莉緒
義理でわざわざ遅くの時間にここまで来ないわよ?ほら、一口チョコ余ってるわよ。食べなきゃ。
百瀬莉緒
食べ終わったら…一緒に帰ろ?ねっ、いいでしょ!折角のバレンタインなんだし!
(台詞数: 29)