百瀬莉緒
ふぅ、グラビア撮影完了っと!ね、プロデューサーくん、私のポーズ決まってたでしょ?
百瀬莉緒
P『ああ、バッチリだったよ。早坂さんの腕も相まって良いグラビアになってたぞ』
早坂そら
いえいえそれほどでも…。莉緒さんが綺麗だから良い出来になったんですよ。
百瀬莉緒
いやいやそれほどでも…
百瀬莉緒
いやいやそれほどでも…あるけどね!!…とは言っても私一人じゃ出来なんてたかが知れてるわ。
早坂そら
つまりプロデューサーさんのおかげであると?なるほど～。
早坂そら
『いやいや、そんな事はないぞ。莉緒は元々美人だし、スタイルも良いし、グラビア向きだからな』
百瀬莉緒
いやいやいや、それは事実かもしれないけど、それを強めたのは君のプロデュースなのよ?
百瀬莉緒
君がいろんなお仕事持って来てくれるおかげで場慣れしたし、魅せ方も覚えたんだからね。
百瀬莉緒
『いやいやいやいや、俺の力など微々たるものだ。莉緒自身が持ってる魅力が元々強いからで…』
百瀬莉緒
いやいやいやいやいや…そもそもその魅力を君が引き出したのであって…
百瀬莉緒
『いやいやいやいやいやいや……長身美人巨乳お姉さん属性の莉緒が魅力的で…』
早坂そら
なんか変な褒め合いになってきましたね…。
百瀬莉緒
いやいやいやいやいやいやいや…やっぱり君の力で私が魅力的でいられるのであって…
百瀬莉緒
『いやいやいやいやいやいやいやいや…ここまで言ってもわからないとは、バカだなお前は…』
百瀬莉緒
バ、バカですってぇ!?それこそ自分の力を自覚しない君がバカでしょ!?バーカバーカ!!
百瀬莉緒
『何だとぉ!?このセクシー美女が!!お前は十分魅力的なんだよバーカ!!』
早坂そら
ちょっ、ちょっと喧嘩は…喧嘩?
百瀬莉緒
何をぉう!!君に出会わなかったら私はただのモテないセクシー美女で人生を過ごしたのよバーカ!
早坂そら
今現在と何一つ変わらないような。
早坂そら
『バーカバーカ!そうならないように頑張って来ただろ!お前も俺も!!』
百瀬莉緒
ついに認めたわね!!自分のおかげだって!私が今ここのいるのもそう!君がいたからなのよ!!
百瀬莉緒
『ぐっ…しまった……俺の負け、だ……』
百瀬莉緒
ふふふ、私の勝ちね!ばーか♪んじゃ、勝者の私は敗者にご飯を奢ろうかしらね♪
早坂そら
えっ勝負だったの!!?なんなのこのバカコンビは…。
(台詞数: 25)