百瀬莉緒
「今日は…グラビアの撮影にと……」
百瀬莉緒
「都内の新しく建てられたビルで撮影をした。」
百瀬莉緒
「普段は、一人撮影現場に向かうのだけど……」
百瀬莉緒
「珍しく、プロデューサーくんが同伴……」
百瀬莉緒
「いつもどんな撮影をしているのかを知りたかったみたいで…」
百瀬莉緒
「私の撮影中、現場の監督さんとワキアイアイと話をしている様子だった。」
百瀬莉緒
プロデューサーくん♪
百瀬莉緒
P)ああ、莉緒さん…終わりですか?
百瀬莉緒
そうよ、終わり♪
百瀬莉緒
これから何処かに、呑……
百瀬莉緒
あら……雨みたいね。
百瀬莉緒
とりあえず、降るまでに着くように歩きましょう。
百瀬莉緒
「歩きだしたまでは良かったんだけど……道中、二人でゲリラ豪雨に遭ってしまって……」
百瀬莉緒
「今回は仕方なくってことで、二人でホテルにチェックインをした……」
百瀬莉緒
「むっ…無論、濡れた服を乾かす為だから…しっ仕方なくだから…」
百瀬莉緒
………むぅ、髪がぐしゃぐしゃね……
百瀬莉緒
P)莉緒さん、シャワーを浴びて来たらいいじゃないですか?
百瀬莉緒
えぇっ!
百瀬莉緒
P)身体が冷えてるでしょう?シャワーの使用代も部屋代のうちですから、無駄なく使いましょう?
百瀬莉緒
……そうね、浴びてくるわ。(バタン!)
百瀬莉緒
P)……えっと、なんか外したかな_| ̄|○?
百瀬莉緒
んっ………(サァァァ……)
百瀬莉緒
何処まで鈍感なのよ……(サァァァ……)
百瀬莉緒
(キュッ)……ローブは、なぁ……
百瀬莉緒
あっ、こんなのあるんだ。
百瀬莉緒
こっちを着ようかな♪……プロデューサーくん、どんな反応するかしら?
百瀬莉緒
(カチャ…)プロデューサーくん、シャワー浴びたら?気持ちいいわよ?
百瀬莉緒
P)…そうですね、そうしま……あ。
百瀬莉緒
なぁに?
百瀬莉緒
P)いっ……いえ……///
百瀬莉緒
どうしたのよ?……もしかして…興奮した?
百瀬莉緒
P)いっ…いえ///。それじゃあ、わっ私もシャワーを浴びますので…
百瀬莉緒
P)ルームサービスが来たら、乾かした服を受け取っておいて下さい……。
百瀬莉緒
わかったわ♪……それじゃあ、お姉さん待ってるからね♪(耳元で…)
百瀬莉緒
P)ななな…何を!
百瀬莉緒
プロデューサーくん、そこトイレよ?
百瀬莉緒
P)え?……あ、そうでした。
百瀬莉緒
P)では、失礼。
百瀬莉緒
ふふふっ……可愛いなぁ♪
百瀬莉緒
本気で……
百瀬莉緒
待っちゃおうかしらぁ〜♪
(台詞数: 41)