百瀬莉緒
P『ふむ…これは俺好みの特集だな…買いだな』
百瀬莉緒
『さて、帰って飯食って読書の時間だな…!』
百瀬莉緒
やあやあプロデューサーくん。良い買い物をしたみたいね?見てたわよ。
百瀬莉緒
『げっ!莉緒…見てたのか』
百瀬莉緒
声かけようと思ったら青年誌コーナーで立ち止まって、何を見てるのかと思えばエッチな本…!
百瀬莉緒
『いや、俺は男だし、それに需要があるからエロ本が存在する訳で…』
百瀬莉緒
それは理解してるわ。君も男なんだもの。だが、その本…検閲させてもらうわっ!!
百瀬莉緒
『や、やめろ!こんなところでエロ本を広げるんじゃない!!』
百瀬莉緒
私やこのみ姉さんというセクシーを間近で眺めておきながらこんなものを見るなど…
百瀬莉緒
…
百瀬莉緒
……///
百瀬莉緒
……//////
百瀬莉緒
…はい、返すわ。ちょっと私には刺激が強すぎたみたい…。
百瀬莉緒
『まあ普通は男が見るものだからな…』
百瀬莉緒
しかしっ!!この本の美脚特集ってなんなのよ!!私の脚線美じゃ物足りないって事!?
百瀬莉緒
『物足りない訳じゃないんだが、やはり美脚という単語に弱くて……』
百瀬莉緒
言い訳無用っ!!このエッチな本は没収とする!!あとしばらくは私の脚線美は見せてあげない!!
百瀬莉緒
『待て、待ってくれ莉緒ー!!!……逃げられた…エロ本が……』
百瀬莉緒
【その後、莉緒の部屋】
百瀬莉緒
くぅ…こんなエッチな本に私の脚線美が敗れるなんて……!!
百瀬莉緒
でも負けていられないわ!!脚線美を磨き上げて、プロデューサーくんを驚かせるんだから!!
百瀬莉緒
【翌日】
百瀬莉緒
『莉緒から電話だ…もしもし?』
百瀬莉緒
ごめん、エッチな本に対抗して脚線美鍛えたら筋肉痛になったから休むね…
百瀬莉緒
『今果てしなくおかしな休みの理由を聞いた気がする』
(台詞数: 25)