百瀬莉緒
見て見てプロデューサーくん!この列の人達って…!
百瀬莉緒
P『ああ、全員莉緒の握手会目当てだ!』
百瀬莉緒
やっぱりそうなの!?私一人の握手会だからそこまで人来ないって思ってたけど…
百瀬莉緒
『莉緒の頑張りが形になってるんだ。一人一人しっかりと握手するんだぞ』
百瀬莉緒
モチのロンよ!!セクシーに握手するわ!
百瀬莉緒
(そして)
百瀬莉緒
ファン「が、頑張って下さい!PSLも!!応援してます!!」
百瀬莉緒
うん、ありがとう!PSLは大成功できるようにみんなと頑張るわ!!
百瀬莉緒
ふぅ…………。
百瀬莉緒
『莉緒、大丈夫か?結構な人数握手した上にまだ列も残ってるが』
百瀬莉緒
あ、それは大丈夫よ。腕はちょっと疲れてるけど、それよりも……
百瀬莉緒
随分多くのファンが私と握手するために来てくれているのよね…女の子のファンもいたし。
百瀬莉緒
『さっきも言ったが、莉緒の頑張りが形になってるんだ。…嬉しいか?』
百瀬莉緒
それは嬉しいわ。こんなに多くのファンが来てくれてるってことは……
百瀬莉緒
今私モテてるってことよね!?私に会うために、握手するために列まで作って!!
百瀬莉緒
『えっ、ああ、うん、そうとも言えるよね』
百瀬莉緒
私の努力が実ったってことよね!!感無量よ!!今私はモテ期が訪れているのよ!!
百瀬莉緒
『言いたいことわかるけどファン待ってるぞ』
百瀬莉緒
あ、ごめんね。はい握手～。うん、もっとセクシーになるね!
百瀬莉緒
一人一人、違う人と握手を交わしていったこの右手が……何よりも今日のモテを証明する…!
百瀬莉緒
決めたわプロデューサーくん!!私のこの右手、一生洗わないわ!!モテの記録として残すの!!
百瀬莉緒
『それはファンの心理だから!!俺は自分の担当アイドルが右手を一生洗わないままとか嫌だ!!』
(台詞数: 22)