百瀬莉緒
ん～。オフの日に街に出てみるのも悪くないわね。適当に歩いてみようかな。
百瀬莉緒
お、可愛い服売ってるじゃない。ふむ、露出もそこそこ……
百瀬莉緒
こんな服着たらプロデューサーくんはどんな反応するのかしら?いくらかな…
百瀬莉緒
高っ!買えなくはないけど…
百瀬莉緒
まぁプロデューサーくんなら「いつも通りの莉緒で良いよ」って言ってくれそうだしいいや!
百瀬莉緒
他に何かお店ないかな～っと、本屋発見!
百瀬莉緒
新しいモテる方法の本あるかしら……しかしあったとしても……
百瀬莉緒
レジの店員が私の顔を知ってたら…変装無しじゃ買えないし、変装道具なんてないし…
百瀬莉緒
こんな時プロデューサーくんなら「俺が買ってくるよ、しょうがないな」って言って…
百瀬莉緒
くれるわけないか。通販で買お。
百瀬莉緒
ムッ!あれは新しい化粧品のお店ね!チェックしないと!
百瀬莉緒
ふむ……新製品もある。思い切って買ってみようかしら……プロデューサーくんなら…
百瀬莉緒
「えっ、何か変わったの?」って言いそうね…ていうか絶対言うわ……
百瀬莉緒
やーめた。次いこ、次。カフェで休憩しようかな。
百瀬莉緒
お、初々しいカップルが。…青春ねぇ………
百瀬莉緒
彼氏が彼女にケーキをあーんしてる!なかなかアクティブな彼氏ね!
百瀬莉緒
フッ、私なら彼氏にあーんしてたわね!女の方からも積極的に仕掛けなきゃ!!
百瀬莉緒
ま、そんなシチュエーション私にはなかったけど……
百瀬莉緒
あ、でもプロデューサーくんとならよくカフェで休憩するわね。今度あーんしてあげようかしら。
百瀬莉緒
しかしあんなシーンを見たせいか休憩する気が失せたわ!末永く爆発するがいいわ!!次!
百瀬莉緒
(30分後)
百瀬莉緒
おかしい……アイドルとして名はそこそこ売れてるはずなのに、何故声を掛けられないの!?
百瀬莉緒
この散策には私のモテ度を試す意味もあったのに…!明らかに私を知ってる目線も感じるのにー!
百瀬莉緒
しょうがないか。プロデューサーくんの生霊が私に取りついて悪い虫を払ってると思えばいいか…
百瀬莉緒
まったく、私に言い寄る男はプロデューサーくんだけか。モテの道は険しく遠い………
百瀬莉緒
っていうか、なーんで最近プロデューサーくんの事ばかり考えるのかしら?なんでかな?
百瀬莉緒
うーん……よし。これはまずいわね。ちゃんとプロデューサーくんに話さなきゃ。電話っと……
百瀬莉緒
あ、もしもし?プロデューサーくん?ちょっと大事な話なんだけど……
百瀬莉緒
うん、最近プロデューサーくんの事ばっかり考えててお腹いっぱいなのよね…だから…
百瀬莉緒
責任とってくれる?
百瀬莉緒
ん?プロデューサーくんずっこけた?もしもーし?…今から事務所に来いって?わかったわ。
百瀬莉緒
変なプロデューサーくんね。取り乱しちゃって…ま、いっか。事務所事務所っと～。
百瀬莉緒
お腹いっぱいというか、胸いっぱいって言えば良かったかしら?どっちかって言うとそんな感じだし
百瀬莉緒
ま、プロデューサーくんの顔が見れるならいっか!
(台詞数: 34)