年上のプロデューサーくんと年下のお姉さん
BGM
Be My Boy
脚本家
鍬形虫・すけb
投稿日時
2014-06-27 02:24:29

脚本家コメント
凄く眠い中作ったけど莉緒P許してください…特に年下莉緒P…

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百瀬莉緒
初めて会ったときは気にしてなかったんだけどさ、君って私より年上なんだよね…
百瀬莉緒
P「今さらどうしたんですか?何か気になる事があったんですか?」
百瀬莉緒
うん、でも君って年上って感じがしないのよね。あっ悪い意味じゃないんだからね。
百瀬莉緒
P「言ってくれるな…でも俺も莉緒さんが年下って感じ全くしないんですよね」
百瀬莉緒
『むしろ年下(年上)って感じ!』
百瀬莉緒
(お互いに笑いながら)で、本題に入るわね。
百瀬莉緒
私はアイドルで君はプロデューサーだから私は君に頼るけど、君には頼れる誰かはいる…?
百瀬莉緒
P「それは……社長とか…いなくはないですけど」
百瀬莉緒
うん、でも年を重ねれば重ねるほど誰かに頼ったり甘えたり出来なくなっていくと思うの。
百瀬莉緒
そして自分より若い人には対しては余計にそれが出来ないんじゃないかって。
百瀬莉緒
私の勝手な考えでしかないんだけどさ、もし君が頑張って、辛くて、耐えて、それで…
百瀬莉緒
誰かに頼ったり甘えたりしたくなったら私に言って?
百瀬莉緒
その時は「年上のお姉さん」として頼られたり、甘えられたりしてあげるから…
百瀬莉緒
アイドルとプロデューサーの間柄の前にお互いに一人の人間なんだから、ね?
百瀬莉緒
P「莉緒…さん…わかりました。もし俺が限界だったら…お願いします」
百瀬莉緒
うん♪任せて!疲れた時はマッサージなりお酌なり膝枕や子守唄なり………ね。
百瀬莉緒
あ、もちろん私も今まで通り君に頼ったり甘えたりするからね。…これからも、ね♪
百瀬莉緒
P「ええ。これからもよろしくお願いします、莉緒姉、さん…」
百瀬莉緒
おっ、早速かなぁ~?先ずは事務所に帰りましょ。ゆっくり、ね。

(台詞数: 19)