永吉昴
えっへへ、ケーキだケーキだ〜♪
永吉昴
でも、本当によかったのか?今日あんなにごちそう用意してくれたのに、ケーキ買ってもらって…
永吉昴
……そっか、ご褒美か。なら、ありがたく受け取っとこうかな
永吉昴
シューズももらったし、なんか今日はもらってばっかりだなぁ
永吉昴
そうだ、プロデューサーはなにか欲しいものとかないの?
永吉昴
えー…だって、オレばっかりもらってばっかりだと悪い気がしてさ
永吉昴
んー……じゃあ今じゃなくてもいいよ。今度のプロデューサーの誕生日でもいいから
永吉昴
あ、トップアイドル!とかはなしな?それは誕生日とか関係なく絶対なるつもりだし
永吉昴
へへ、夢はでっかくってな
永吉昴
……でもさ。最近、それも夢じゃないのかなって思うようになってきたんだ
永吉昴
最初は、オレなんかがアイドルやっていけるのかなって不安だったんだ
永吉昴
オレ、みんなみたいに可愛くないし、女の子っぽさとか全然ないし、アイドルらしくないし…
永吉昴
…なんて、この前までは思ってた!でもさ、それもオレらしいって考えたら立派な個性なんだなって
永吉昴
アイドルには、美人とか、可愛いだけじゃなくて、そいつだけの武器が必要なんだよな
永吉昴
無理に可愛くしようと思わなくったって、ありのままが一番なんだって
永吉昴
そんな風に教えてくれたから、アイドルとしての自分に自信がもてたんだ
永吉昴
野球だってさ、しっかりしたリードがなかったらピッチャーも安心して投げられないだろ?
永吉昴
やっぱ、オレとプロデューサーって名バッテリーなのかなって!へへっ♪
永吉昴
オレたちなら、トップアイドルになるのも夢じゃないって、そう思えるんだ
永吉昴
だからさ、これからもリードしてくれよな
永吉昴
オレも、全力でアイドル頑張るから!
永吉昴
………よし、もうこの話おしまい!照れ臭くなってきた!
永吉昴
ほら、プロデューサーの車まで競争!
永吉昴
車……あっ!プロデューサーの車ってカーテレビある!?
永吉昴
ホント?よっしゃ、野球中継見られる!
永吉昴
今日は大事な試合だからな〜、プロデューサーもいっしょに見ようぜ
永吉昴
大丈夫、あんまり騒がないようにするから!ほら、急いで急いで!
永吉昴
なんだったら、プロデューサーの家で見る?オレが解説とかしてあげよっか?
(台詞数: 28)