自分に気付いた瞬間
BGM
ビギナーズ☆ストライク
脚本家
ヒデ
投稿日時
2016-09-20 23:27:29

脚本家コメント
昴、誕生日おめでとう!
寝落ちしながら書いたから何か変かも。
ラストのセリフを言わせたいが為に書いたようなもの。

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永吉昴
プロデューサー、今日はお疲れ様。
永吉昴
オレのバースデーライブの為にいろいろやってくれたんだろ?
永吉昴
おかげで今までで最高の誕生日になったぜ。
永吉昴
それにプロデューサーから可愛いコスモスも貰ったしな。部屋に飾って大事にするよ。
永吉昴
なんたってプロデューサーからの誕生日プレゼントだからな。
永吉昴
で、それはそれとしてさ…
永吉昴
なぁ、プロデューサー。もう一つ、誕生日プレゼントおねだりしてもいいか?
永吉昴
まぁ、おねだりというかお願いなんだけどな。
永吉昴
オレさ、お城のような建物に行きたいんだ。プロデューサーと一緒に…///
永吉昴
…それがどういう意味か分かって言っているのか?
永吉昴
も、もちろんだぜ。プロデューサーと…その…男と女の関係になる、んだよな?
永吉昴
むしろオレはそうなりたいんだ。初めてはプロデューサーが良いなってずっと思ってたんだよ。
永吉昴
プロデューサーが…オレの初めての人に…///
永吉昴
で、どう…かな?オレのお願いを叶えてくれるかな?
永吉昴
…今夜だけ特別に?
永吉昴
ありがとう、プロデューサー。じゃあ、早速行こうぜ。
永吉昴
(移動中)でもこれでオレも大人のオンナになっちゃうんだな。
永吉昴
それも…プロデューサーによって…///
永吉昴
な、なんかそう考えると緊張して来たな。
永吉昴
オレ、プロデューサーを満足させること出来るかな?
永吉昴
一応、兄ちゃんが隠してた秘蔵ビデオで勉強して来たけど…
永吉昴
あれよりもっとスゴいことした方がいいのかな?
永吉昴
あれよりもっとスゴいことした方がいいのかな?と言っても何も思い付かないけど…
永吉昴
え、もう着いた?ち、ちょっと待って…
永吉昴
こうなりゃジュリアに電話して聞いてみるか…
永吉昴
あ、ダメだ。あいつが経験済みとは思えないや。
永吉昴
むしろ今日オレが経験したって自慢してやろ♪
永吉昴
って、言ってる場合じゃない!
永吉昴
あ…何、プロデューサー?もう部屋を決めたから早く行こう?
永吉昴
ちょ、ちょっと待って。もう少し…
永吉昴
え、もう待てない?
永吉昴
わわっ!手を引っ張るなって、プロデューサー!(部屋に入る)
永吉昴
…もう我慢出来ないからこのままベッドに?
永吉昴
せ、せめてシャワーぐらい…
永吉昴
せ、せめてシャワーぐらい…って、プロデューサー!押し倒すなって‼︎
永吉昴
あれ…服は脱がなくていいのか?半脱ぎがそそられる?よく分からん…
永吉昴
あ…これがプロデューサーの…///
永吉昴
うぅ…いよいよか…
永吉昴
ん……///
永吉昴
……………………………………///
永吉昴
(ガバッ)ハッ!
永吉昴
あれ?ここは…楽屋?
永吉昴
格好はライブ衣装のままだし…もしかしてバースデーライブの休憩時間中なのか?
永吉昴
どうやら疲れてウトウトしてたみたいだな。という事はさっきまでのは全部夢だったのか…
永吉昴
はあぁ…なんつー夢を見てんだよ。でもちょっと惜しかったかな?どうせなら最後まで…
永吉昴
ん、最後ってどうなるんだ?経験無いからよく分かんねーや。兄ちゃんのビデオで勉強するかな?
永吉昴
そうすりゃ本当にプロデューサーとヤる時に役に立つだろうしな。
永吉昴
あれ?こんな事考えるなんて…
永吉昴
あれ?こんな事考えるなんて…オレって…
永吉昴
あれ?こんな事考えるなんて…オレって…なんかエロくね?

(台詞数: 50)