永吉昴
みんなーっ!! 今日はオレのバースデーライブに来てくれてありがとなーっ!!
永吉昴
P「昴のヤツ...頑張ってくれてるみたいだな!」
永吉昴
P「さて、俺の方もそろそろ準備にとりかからないと...」
黒井社長
P「この日のために発注しといた東京ドーム1/20スケールケーキをっと...」
永吉昴
...ん? なんかオレにサプライズがあるのかー!?
黒井社長
P「さてと...なかなか重いけどさっさと運んで...」 ギュオオオオン!! ぐちゃ。
黒井社長
P「ああああっ!!!!? 特注のバースデーケーキがぐちゃぐちゃに!?」
永吉昴
アブねっ!? 誰が投げたんだよこのボール...
黒井社長
?「ハーッピバースデーディア...昴～♪ ハッピバースデートゥーユー♪」
永吉昴
ま、まさか...このレーザービームは...
永吉昴
ま、まさか...このレーザービームは...兄ちゃん!?
黒井社長
昴兄「誕生日おめでとう、昴。 俺、やっと帰ってきたよ。」
永吉昴
うわーんっ、兄ちゃ～ん!!! 今までどこに行ってたんだよ!!
黒井社長
昴兄「悪ぃな...ちょっとボール取りに行ったらアトランティスに入ってたみたいで。」
永吉昴
あ、みんな! この人はオレの兄ちゃん。 野球がすごく上手なんだ!
黒井社長
昴兄「二番センター兼ショート、永吉! よろ@☆§※♂いしゃーっす!!!」
黒井社長
P(...声が大きすぎて音が割れてる...うるせぇ...。)
永吉昴
\すばるんの兄ちゃーん!!/ \カワイイー!/ \エロくね～!?/
永吉昴
ていうか、兄ちゃん今何してるんだよ。 今、高校を休学中だって聞いたけど。
黒井社長
昴兄「ああ、ちょうど新しい人生を歩もうと頑張ってたからな...高校を休んでる」
永吉昴
えっ...兄ちゃん野球やめちゃうのか?
黒井社長
昴兄「いや...野球はやめないけど...プロになることは諦めようと思う。」
黒井社長
昴兄「打率7割、盗塁は一年で95回、バックホームは必ずアウトじゃプロにはなれない。」
黒井社長
P(いや、普通にプロ行けんだろ!? むしろ十分すぎるわ!)
黒井社長
昴兄「それに、俺には本当にやりたいことが出来たんだ...」
黒井社長
昴兄「それに、俺には本当にやりたいことが出来たんだ...プロデューサーっていうな!」
永吉昴
...
永吉昴
P(...何言ってんの? あの欲求不満の塊。)
黒井社長
昴兄「プロデューサーってさ、女の子を好きにプロデュースできんだろ? いい身分だよな!」
永吉昴
でも...あれだぜ? ウチのプロデューサー見てると結構大変そうだけど...
永吉昴
P(そうだ...プロデューサーってのは結構辛い人種なんだぞ...休みとかないし...)
黒井社長
昴兄「ああ、名プロデューサーだかなんだか知らないけど、どうせ秋元某よりかは暇人だろ?」
黒井社長
P(んの野郎...テメェの【取得できません】切り取って口に詰めてやろうか...。)
黒井社長
昴兄「それに俺、もう担当が決まったんだ。」
永吉昴
マジで!? 一体誰なんだよ、Jupiter? それとも炎陣か!?
黒井社長
昴兄「ポルノグラフティ。」
黒井社長
P「...なんだって...。」
永吉昴
スッゲ～!! スゲーよ兄ちゃん!! さすがオレの兄ちゃんだよ!
黒井社長
昴兄「やっぱりアトランティス検定1級持ってたからかな...おかげでスムーズに進んだぜ。」
黒井社長
P(なんだよ、アトランティス検定って...)
永吉昴
って事はこれからゲストでポルノグラフティが出る可能性が...ってあれ?
永吉昴
\おおっ、来るか来るか来るか!?/
永吉昴
ポルノグラフティって、なんかエロくね?
永吉昴
\キター!!＼(^o^)/ エロくね、キター!!/
黒井社長
昴兄「確かに、ハネウマライダーとかモロ下ネタに聞こえるよな?」
永吉昴
確かに...兄ちゃんがそう言うとマジでそう聞こえてきた!
黒井社長
昴兄「『ハネウマのように乱暴だけど』...要はさ...昴?」
永吉昴
昴&兄「ハネウマライダーってエロくね?」
永吉昴
\キター!!＼(^o^)/＼(^o^)/ 本家と妹の兄妹揃ってのエロくねー!!/
黒井社長
P「...ジュリア助けて...。」
(台詞数: 50)