ジュリア
我が家には海に来ても相変わらずピンク脳の駄虎というべき虎神がいる。
永吉昴
マブい水着ギャルがいっぱいだぜ‼︎ナンパしにいこーぜジュリア‼︎
ジュリア
肉食系の神はこれだからイヤだ…お前だけで行って来いよな。
永吉昴
やってやるぜ!
ジュリア
お、ナイスバディのお姉ーちゃんに声を掛けに行ったな。
永吉昴
やってくれるぜ!
ジュリア
と思ったら、ビンタ喰らったな。何かヘンな事言ったんじゃないか?
永吉昴
やってらんないぜ!
ジュリア
あれ、なんかマッチョな男が来たな。なんかヤバい雰囲気だが…
永吉昴
やっちまったぜ!
ジュリア
やっぱり…アイツ、彼氏持ちの女をナンパしちまったんだな。
永吉昴
やられちまったぜ!
ジュリア
あ…彼氏にジャイアントスイングで海に投げ飛ばされた。まぁ、自業自得だな。
ジュリア
というか、あのやってやるぜ五段活用は何だ?プルティサミーかよ…
永吉昴
(ザバッ)おーい、ジュリア!鰻獲れたぜー!
ジュリア
マジか⁉︎転んでもタダじゃ起きねーな。
永吉昴
あれ?鰻って…なんかエロくね?
ジュリア
またかよ!いい加減そのピンク脳をどうにかしろよ‼︎
永吉昴
だってよ…太くて長くて黒光りしてるんだぜ。おまけにヌルヌルだし…
ジュリア
やめろ!いちいち卑猥な表現で説明するな!
永吉昴
これ食べれば精がつくぜ。今夜は眠らせねーからな。
ジュリア
あたしにナニかしようとしたらマッスルインフェルノで壁にキスさせてやるからな。
永吉昴
そういや前から思ってたんだけどよ…なんで鬼って虎のパンツ穿いてるって言われてるんだろうな?
ジュリア
何をイキナリ脈絡のない話を…
永吉昴
だってよ。あれどう見てもパンツじゃなくて腰巻きだろ?
永吉昴
だったらあの中には…太くて長くて黒光りする立派な鰻が…
ジュリア
ウゲェ、想像しちまったじゃねぇか…多分ふんどしとかしてるんだろうよ。
永吉昴
だったら良かったぜ。てっきり穿いてないのかも…と思ったら夜も眠れなくてさ。
ジュリア
くだらねー事で悩んでんな…
永吉昴
ま、ジュリアが学校行ってる間にジュリアのベッドで寝てるから夜寝なくても問題ないんだけどな。
ジュリア
てめぇ…なんかベッドが毛だらけだと思ったらそんな事してやがったのか。
永吉昴
ああ、それとジュリア。
ジュリア
なんだよ、まだ何かあるのか?
永吉昴
ベッドの下に隠すのはベタだから止めた方がいいぜ。
ジュリア
な…
永吉昴
なかなかの趣味だよな、意外だったぜ。
ジュリア
よーし、そこでジッとしてろ。今からロビンスペシャルPART1で脳天を串刺しにしてやる。
永吉昴
やなこったー!(バビュン)
ジュリア
チッ!逃げやがったか。まぁ、いいさ。後でシメればな。
ジュリア
ふわぁ。何か眠くなって来たぜ。少し横になるか。
ジュリア
ぷぅ…ぷぅ…💤
永吉昴
おーい、ジュリア!そこの磯でいいもん見つけたぜー!
ジュリア
ん…ふわぁ、何だ?
永吉昴
ほら、これだぜ!
永吉昴
ほら、これだぜ!(ポトッ)
永吉昴
あ、手が滑った…
ジュリア
ん?何かあたしの股間に落ちて来たな…
永吉昴
あれ?
永吉昴
あれ?アワビって…なんかエロくね?
ジュリア
てめー!ブッ殺す‼︎
(台詞数: 50)