永吉昴
にいちゃん!!
永吉昴
まさかこんな所で再会できるなんて!?ちょっとヌルヌルしてるけど本当に兄ちゃんなんだよな?
永吉昴
あぁ、懐かしいなぁ。その口元のホクロ、間違いなく兄ちゃんだ…
永吉昴
ちょっと雰囲気が変わったけど、オレが兄ちゃんのこと見間違えるわけないだろ?へへっ♪
永吉昴
でも兄ちゃんが家を飛び出して以来だから、5年ぶりかぁ。
永吉昴
オレさ、兄ちゃんが「俺は無人島に行ってウナギになるんだ!」って言い出した時は…
永吉昴
何言ってんだコイツ
永吉昴
って思ったけど…まさか本当にウナギになっちゃうなんてな!
永吉昴
そうだ!こうして会えたんだから、家に帰ってきなよ!
永吉昴
父さんだってもう昔みたいに怒ってないし。
永吉昴
それに、母さんにも今の兄ちゃんの立派な姿を見てもらいたいんだよ。
永吉昴
え……それはできない?
永吉昴
なんでだよ!兄ちゃんはもう夢を叶えたんだろ!
永吉昴
…新しい夢ができたの?それって…
永吉昴
この川のヌシに…兄ちゃんが…?
永吉昴
……そっか。
永吉昴
ううん、謝らないで。兄ちゃんが決めたことだから。
永吉昴
でもそうやって自分で決めたことに真っ直ぐなとこ、昔とちっとも変わってないな!
永吉昴
そういうとこ、ちょっとアイツと似てるかも…
永吉昴
そうだ!オレさ、実は兄ちゃんに紹介したいヤツがいるんだ!
永吉昴
今のオレのパートナーなんだけど、きっと兄ちゃんも気に入ってくれるよ!
永吉昴
あ、噂をすればちょうど来たみたいだ。
永吉昴
アイツ、兄ちゃんのこと紹介したらどんな顔するかな…
永吉昴
きっとビックリしちゃうだろうな。へへっ♪
永吉昴
おーい!プロデューサーこっちこっち!!
永吉昴
ちょっと会って欲しい人がいるんだ!!
(台詞数: 26)