ある夏の日に見た泣ける幻影…
BGM
絵本
脚本家
海鞘♪
投稿日時
2016-08-17 21:43:19

脚本家コメント
多少脚色はしてますが…
実際にハッキリ見えた幻影でした…。
人生「だったら」「そうしていたら…」を思い返すから出てくるのかも(・ω・…。

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北上麗花
P←少し若い頃。
北上麗花
「今日は両親が旅行に出ていて、弟達も大学やらで…自宅には居らず…」
北上麗花
「一人帰宅の夏の日…」
北上麗花
P)「ガチャ…」ただい…ま…。あぢぃ…
北上麗花
P)そっか…今日は一人の日だったなぁ…
北上麗花
P)…っと、クーラーをと。部屋冷えるまで、風呂だな。
北上麗花
〜風呂後〜
北上麗花
P)ふ〜、サッパリした…。
北上麗花
P)さて、部屋は冷えてるよなぁ〜♪「ガラ…」
北上麗花
あら、おかえりなさい。
北上麗花
麦茶が冷えて……
北上麗花
P)え°……。
北上麗花
P「居間に入ると座卓の傍に乳飲み子を抱え、優しく私に語りかけた女性の姿が…」
北上麗花
P「そしてその姿は…薄い煙が晴れるかのように消えてしまった…」
北上麗花
P)……。
北上麗花
P)……そうしていれば、「在った」絵面なのかもな。
北上麗花
P)……Rか。
北上麗花
P「その夜は滅多に飲むことのないビールを口にし…床に着いた。」

(台詞数: 18)