
周防桃子
ねぇ小鳥さん、ここに花瓶置いてもいい?

音無小鳥
ええ、もちろん良いわよ。素敵なお花ね。

周防桃子
これね……お兄ちゃんが桃子にくれたの。

周防桃子
桃子に1番似合う花……なんだって。

音無小鳥
へぇ……

音無小鳥
へぇ……花言葉は《純粋》や《希望》だったかしら。確かに桃子ちゃんにピッタリだって思うわ。

周防桃子
ふ、ふーん……そうなんだ……。

周防桃子
ねぇ小鳥さん。これって種出来るかな?

音無小鳥
種?どうだったかしら……。でもどうして?

周防桃子
……

周防桃子
……言わない?

音無小鳥
言わない♫

音無小鳥
(プロデューサーさん、横の会議室にいるけど)

周防桃子
……桃子がね。

音無小鳥
うんうん。

周防桃子
……桃子がおっきくなって、お嫁さんに行くとき、お兄ちゃんにあげようと思ったの。

音無小鳥
「 」

周防桃子
その時、お兄ちゃんに言うんだ。

周防桃子
桃子にとって、1番このお花が似合うのはお兄ちゃんだったよ!って!

音無小鳥
へ、へぇ〜……。

周防桃子
教えてくれてありがとうね!小鳥さん!!

音無小鳥
ど、どういたしまして……。

周防桃子
[数時間後]

ジュリア
お疲れ様でーす……

ジュリア
お疲れ様でーす……って、何でプロデューサーは部屋の隅で膝抱えて泣いてんだ!?

音無小鳥
もの凄く嬉しかったけど……もの凄く悲しかったんですって……。

ジュリア
?
(台詞数: 27)