伊吹翼の育成進化RPG
BGM
追憶のサンドグラス
脚本家
ワーロック
投稿日時
2015-08-28 21:30:37

脚本家コメント
ポケモンみたいな作品を作ろうとしたら
こうなったでござるの巻
作者は、翼のままBボタン連打の進化キャンセルを
したいです。(翼は今のままが一番です。>_<)
博士…CV石塚運昇
少年…CV小林由美子

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伊吹翼
博士「よく来たな少年、早速だが、未来、静香、翼の中からプロデュースしたい娘を選択してくれ」
伊吹翼
少年「それじゃあ……俺は伊吹翼、キミに決めた!」
伊吹翼
はーい、プロデューサーさん、よろしくお願いしま〜す♪
伊吹翼
博士「ほほう、伊吹翼を選んだか。もう既に、懐いているようじゃな」
伊吹翼
少年「博士、俺は絶対に憧れのアイドルマスターになってみせるよ。よろしくな、翼」
伊吹翼
博士「ふむ、これは成長が楽しみじゃな」
伊吹翼
少年「ーーこうして、俺はプロデューサーの旅は始まる。ワクワクしてきたぜ。」
伊吹翼
ーー旅の途中で、翼がフェスバトルに勝ってレベルアップした。それで進化したのはいいんだけど…
星井美希
少年「博士、はかせ〜!」
星井美希
ねぇ、ハニー、少年が呼んでるみたいなの。
星井美希
博士「これ美希、お客さんがいる前では、プロデューサーか博士と言いなさい」
星井美希
少年「博士…!この間、翼がレベルアップしたらさ…!」
百瀬莉緒
は〜い、プロデューサーくんお待たせ〜
百瀬莉緒
ふふん、この間プロデューサーくんが、熱い指示だったから私クラクラしてきちゃったわ
百瀬莉緒
もう……どうしたのよそんな、さびしい態度しちゃって…お姉さん、悲しいぞ…っと
伊吹翼
少年「博士…この間、伊吹翼を星井美希に覚醒させたっていったよ?」
百瀬莉緒
少年「でも、こっちの翼は百瀬莉緒さんになったんだよ。博士…どうして?」
百瀬莉緒
もう失礼ね…プロデューサーくん…、私との仲に『さん』付けなんていらないのに…
星井美希
博士「あー、そいつはお前が育成の際に恋愛を教えなかったからじゃろ」
星井美希
博士「駆け出しのプロデューサーにはよくあるんじゃよ。翼が莉緒に進化するケースは…」
百瀬莉緒
少年「恋愛ぃ〜?そんな事したらスキャンダルになるしヘタしたら引退になるじゃん!」
星井美希
博士「そこは、腕の見せ所じゃ….苦労したんだぞ。美希をここまでに育てるのは」
星井美希
そうだよ…。ミキをこんな風にしたのは、大体ハ…博士の責任なの
百瀬莉緒
少年「ずるい、俺も博士の美希みたいなアイドルに進化すると思ったのに…イテテッ!」
百瀬莉緒
プロデューサーくん…。デートの間に、他の女の子の話をするなんて、失礼だって思わない?
星井美希
博士「少年、確かに君の言うようにアイドルに恋愛を突き詰めたら、スキャンダルものじゃ」
星井美希
博士「だが、ファンにはアイドルに恋い焦がれる存在として、その感情も知らねばならない」
星井美希
博士「故に、バランスの問題なのじゃよ。ある程度に恋愛感情を引き出してアイドルに距離を離す」
星井美希
博士「失恋も教える為とはいえ、あの時期は、お互いに辛かったわい」
星井美希
ホント、博士と関わっているとミキがどんどんめんどくさい女になっていくなって思えてくるの…
星井美希
博士「…恋愛のさじ加減がわからんうちには、舵取りは難しいんじゃよこれが」
百瀬莉緒
少年「……よくわかんないけど、なんていうか…博士はオニだなって事がよくわかったよ」
星井美希
博士「なあ、少年…プロデューサーは面白いものじゃろ…?」
星井美希
博士「アイドルの可能性を広めることができるんじゃからな」
星井美希
ねえ、少年…。大好きな人と気持ちが離れちゃうなんて、すごく切ないよね。
星井美希
今度ライブ見にきてよ。今のミキの気持ちを、聴いてほしいの!
星井美希
博士「そんな訳だ。莉緒には莉緒しかできない歌だってあるんじゃよ。日々精進せい」
百瀬莉緒
少年「……博士、行っちまったよ」
百瀬莉緒
ねぇ、プロデューサーくんは…私じゃあ、イヤ?
百瀬莉緒
少年「可能性か……なら、やってやろうじゃないか」
百瀬莉緒
少年「莉緒!」
百瀬莉緒
少年「俺たちで、チャンピオンを取りにいくぞ!」
百瀬莉緒
……やっと、呼び捨てで名前言ってくれたわね。その言葉…待ってました♪
伊吹翼
ーーアイドルマスター
伊吹翼
ーーそれは、プロデューサーとアイドルの可能性である!

(台詞数: 45)