黒井社長
功一「久々のお台場だな……いいキットがあればいいな。」
黒井社長
あのPSLを観てから今まで出たことのない大会などに出場するようになっていた。
黒井社長
今のところは負け続きだが……
黒井社長
そのライブから数ヶ月後のとある日……。
黒井社長
功一「あ、デルタガンダム弍号機のキットあった。」
黒井社長
功一「これ、成形色が赤だからな……オリジナルの色にするにも良さそう。」
黒井社長
功一「まぁ、こんなもんかな……。」
黒井社長
お会計へ…
音無小鳥
お買い上げありがとうございます。
音無小鳥
只今、こちらの応募券を配布しております。
黒井社長
功一「これは……?」
音無小鳥
そちらの期日に765プロのミニライブが行われるんですよ。
黒井社長
功一「それと、この番号って……」
音無小鳥
このミニライブのプログラムにガンプラバトルがありまして
音無小鳥
そちらの抽選番号に当たった片方がバトルを行いまして
音無小鳥
優勝した方は出演のユニットのメンバーの一人とバトルできるんですよ
黒井社長
功一「出演ユニットは……」
黒井社長
応募券には灼熱少女と書かれていた。
黒井社長
功一「(これってもしかしたら、バトル出来るチャンスかも知れないな)」
黒井社長
功一「(日時は……今回もちょうど仕事が休みだ)」
黒井社長
功一「ありがとうございます、応募してみようと思います」
音無小鳥
当選願っていますね。
黒井社長
そしてこの出来事が更に事を加速していくのだった。
(台詞数: 23)