音無小鳥
まったく社長ったら新しいことを思いつくのはいいんだけど、少しはこっちのことも考えてほしいわ
音無小鳥
まあ、これでみんなが輝けるんですもの。お姉さん、頑張っちゃう♪
音無小鳥
あら?このノート、名前のところに「A」とだけ書かれて……
音無小鳥
……なんか、前にも同じことがあった気がするけど……
音無小鳥
ペラッ
音無小鳥
『今日は南の島へ撮影に来た。SとMとMとHがYの犠牲になった』
音無小鳥
『Yが時折見せるパワーは恐ろしい。それを見たSが何かを決心したようだ。茜ちゃんはかわいい』
音無小鳥
ペラッ
音無小鳥
『事務所でIが凄い恰好をしていたが、Sのおかげで事なきを得た。』
音無小鳥
『しかし、私が教えたセリフをあたかも大人っぽくないように言うSにはがっかりである』
音無小鳥
『ただ、Sが言うようにIはIらしいのが一番だ!そして、茜ちゃんはアダルティ可愛い』
音無小鳥
ペラッ
音無小鳥
『さ、さすがの私もSの稽古に付き合うのは大変だった』
音無小鳥
『Kに自信をつけさせるためにってのは分かるけど、Sは熱血過ぎだ』
音無小鳥
『それはそれとして、茜ちゃんはサクリファイスかわいいよね?』
音無小鳥
ペラッ
音無小鳥
『最近はドラマにも力を入れているSはMと演技の練習』
音無小鳥
『……戦隊ものの悪役が出来る11歳って一体。やっぱりMって凄い』
音無小鳥
『そのMにやりすぎと言われるSは最近めきめきと演技力と自信を付けている』
音無小鳥
『でも、茜ちゃんの演技力だってハリウッド級だよ!』ペラッ
音無小鳥
『SとCが公園で写真を撮っているのを見た。微笑ましい。』
音無小鳥
『二人とも目標に向かって真っすぐだから意外と気が合うのかも。』
音無小鳥
『茜ちゃんは写真のモデルとしても最高だよ!知ってた?』ペラッ
音無小鳥
『事務所でSとAがゲームをしてた。一体誰が、あんなゲームを持ってきたのか……』
音無小鳥
『Aにゲームを教えてと言っておきながら3週できるSは何を目指しているんだろう』
音無小鳥
『ちなみに、茜ちゃんのサポートはゲームでも完璧らしいよ!』ペラッ
音無小鳥
『SがSの悩みを聞いていた。Sは年下から頼りにされている存在』
音無小鳥
『Sは苦い顔をしてたけど真面目ってそれだけで役得だ。でも、Sの饂飩仕事への偏り方は……』
音無小鳥
『ちなみに、茜ちゃんはハッカーだって出来ちゃうスーパー天才美少女』ペラッ
音無小鳥
『SはJにギターを習ったらしい。気合は十分だけど空回っていたそうだ』
音無小鳥
『Sの演奏を聞いてJが察したみたいで私のところに色々聞いてきた。情報は共有するに限るよね』
音無小鳥
『だって、茜ちゃんは空気も読めるスーパー才女!』ペラッ
音無小鳥
『HがSにこってり絞られたらしい。ハリ子の真似をしただけで怒られるとはSの愛はおそるべし』
音無小鳥
『私もHもSを励ましたかったんだけどな。まだまだ気持ちは沈んだままのようだ』
音無小鳥
『そういえば、茜ちゃんは暗躍する黒幕もできるらしいよ。すごいよね!』ペラッ
音無小鳥
『UとSが自転車レースのために猛特訓をしていたらしいけど……なんか二人とも人間離れしてる』
音無小鳥
『Sはちょっとずつ吹っ切れているようにも見える。身体を動かすことって大事だよね』
音無小鳥
『ちなみに、茜ちゃんは応援席でも輝いちゃうタイプらしいよ?』ペラッ
音無小鳥
『SはTと仕事だったようだが、バスに乗り遅れたらしい。でも、TはSに褒められたと満足そう』
音無小鳥
『Sは色んな仲間と触れ合い余裕が出てきたのかも。スランプからも抜けつつあるし良いことだ』
音無小鳥
『ちなみに茜ちゃんに語彙力は53万らしいよ!知ってた?』ペラッ
音無小鳥
『ステージ裏、私の反対側の袖で話すSとKは重い空気を纏っていた。』
音無小鳥
『Kが何を言っているのかは分かっている。私がやるべきは目の前のステージを成功させること』
音無小鳥
『Kからのアイコンタクトは……了解。伝わるかな、Kの思いは』パタン
音無小鳥
誰かわからないけど、Aは苦労性ね。ま、だからこそみんなに愛されているんでしょうけど。
音無小鳥
Sを助けようとみんな頑張っているけど、Sには伝わっているのかしら?
音無小鳥
……きっと大丈夫よね。うちの子たちはみんな優しいから
音無小鳥
あら、噂をすれば…
音無小鳥
ガチャ
音無小鳥
おかえりなさい。このみさん、茜ちゃん、それに紗代子ちゃん。冷たいお茶はいかが?
(台詞数: 50)