北上麗花
ん~♪ 春香ちゃんのお菓子、甘くておいし~♪
天海春香
えへへ、ありがとうございます♪ まだまだたくさんありますからいっぱい食べてください♪
北上麗花
これだけおいしかったらパティシエになれたんじゃない?
天海春香
パティシエかぁ…確かにその夢もいいかも知れなかったです。
天海春香
…でも、それでも私は、アイドルを目指してたと思います。
北上麗花
もぐもぐ…どうして?
天海春香
だって…
天海春香
だって、小さいころからの夢、でしたから!
北上麗花
小さいころからの…?
天海春香
はい。アイドルになって、みんなで楽しく一緒のステージに立って…
天海春香
ファンのみんなに応援されてる時が一番輝けてるって思えるから♪
北上麗花
……
北上麗花
……春香ちゃんは、本当にアイドルが好きなんだね。
北上麗花
よ~し、春香ちゃんを見習って私もがんばっちゃいますよ~♪
北上麗花
それじゃあ春香ちゃん、私にお菓子作り、教えてもらっていいかな?
天海春香
お、お菓子作りですか!?
北上麗花
だって、春香ちゃんのお菓子、本当においしいんだもん♪ だから、お願い♪
天海春香
そ、そう言われると少し恥ずかしいですけど、分かりました♪
天海春香
折角ですから、二人で劇場のみんなの分も作っちゃいましょう♪
北上麗花
(春香ちゃんのお菓子は、食べた人を笑顔にしてくれる)
北上麗花
(私も、少しは笑顔にできるかな…)
(台詞数: 21)